NiftyのHome Pageサービスは、昨日15日から本格的に動き出しました。私が昼 の2時過ぎにアクセスしたときは、まだ出来ていませんでした。夜の11時過ぎ には、既にHPのサービスは始まっていました。私もすぐにアカウントを取得し たのですが、案の定、YUKIのURLは他の人に取られてしまいました。 (^^; これは、多分望み薄とは思っていたのですが、まあインターネットのURLと同 じにしたので、長い目で見るとこちらの方がいいかもしれません。
さっそく、私はFetchを使って、Niftyにファイルを転送。あっけないほど簡単 にNiftyのHPは完成しました。DTIのHPにあるカウンター・BBSなどのサービス がまだNiftyにありませんから、そうしたところをNifty用に訂正して、全部で 1時間ぐらいで出来上がりました。この調子だと、プロバイダーの変更はあま り悩まなくてもいいかもしれません。
NiftyのHPのタイトルは少し変えましたが、内容の方も少しずつ変えていきま す。今は2つのHPは、ほとんど同じですが、半年後、1年後には多分大分違うも のになっていると思います。容量の関係でも、そうせざるを得ませんから。
今の所、Niftyの方を補助的なHPとして使用していきます。多分、Niftyの方に はFENGCのTIME/Newsweek・時事英語の会議室の発言の、古いデータを集めると 思います。画面もNiftyの方はグラフィックを使ったりして、変えたものにす るかもしれません。2つのHPが全く同じというのも、間違いやすいですから。 まあ、しかしこれは実際に作っていく過程でどういったものになるかが、自ず と分かってくるだろうと思います。
まだ2つのHPをどういう風に、差別化するかは、はっきりしません。英語雑誌 と本・読書という風に分けようかとも思いますが、はたしてはっきりした区別 が出来るかどうか。それぞれの容量は5MBですから、当然あと半年もすればど ちらのHPも容量が足りなくなる。DTIは増量が可能ですが、Niftyは無理なよう です。
Niftyは、会議室での発言というのが、レスなんかがついたりして刺激があっ て面白いから、今の所はやめるつもりはありません。かといってDTIのHPを Niftyに一本化することも考えていません。ただNTTのOCNに、加入してこ こがHPのサービスをするようになったら、どうなるか分かりません。DTIをや めるということもあるかもしれない。
Fetchの使い方が、最初よく分からなかった。Niftyのサイトにファイルを送る のに、Niftyを経由して送るのかと、一瞬思ったりしました。
このところ語の雑誌を読んでも、わざわざ記事の感想を書くのが面倒くさかっ たりします。読んだ記事の全部について書けるわけでもないですし、もう少し 実力がつけば英語の雑誌よりもより専門的な方に関心が向いていくかもしれま せん。
97-12-16