今日Weekly No.16を発行しました。発行部数931。
12月1日からNiftyが大幅な料金値下げを実行した。私は、かつてはあちこちの フォーラムに入っていたのが、現在ではほぼFENGCだけ巡回している。正確に はFENGCの中の2番会議室だけ。あと残り全部の会議室のログも毎日1回は巡回 を入れて取っているのだが、ほとんど見ない。暇なときに少しずつ見ることも あるのだが、なかなか手が回らず最近はほとんど見ていない。
しかし標準料金では、月に15時間までは2000円で一定だと言うことだから、こ れを利用しない手はない。そこで今朝Internet経由でNiftyにつないでみた。 他の記事等をダウンしながら、Niftyにも接続できるというのはなかなか使い 心地が良かった。それにとっくに時効と思っていた、私の登録済みフォーラム が20か30も出てきたのには驚いた。これは去年Nifty入会したときに登録した ものがほとんどだから、もう訪れなくなってから1年くらい経過しているもの もあると思うのだが、それでも無事生き残っていた。
たしか6カ月以上訪れないと登録抹消とか読んでいたので、これには少し驚い た。懐かしくなってつい訪ねたものもいくつかあった。それに自分の登録して いるフォーラムが1度に現れてくるのはとても便利だと感心した。
ついでに今までの料金も見てみた。これはクレジットカードで基本料金に収ま っているのは知っていたが、確かに見事なまでにすれすれのところで収まって いる。料金の確認もこのところしたことがないのだが、妙に感心した。私はテ レホーダイ内の夜11事過ぎと、朝7時頃にFENGC全体を巡回して、あとは2番会 議室に感想等をUPするときにメールと2番だけを覗く。だから普通は最低で1日 に2回、多ければ5回くらいアクセスするのだが、それでも1月180分以内の時間 内に収まってしまっていた。
しかし12月になって時間をいっぱい貰ったから、試しに久しぶりのNifty Surfingを楽しんでみた。あちこちのフォーラムを覗いてもかなりの余裕があ る。これは自分で発言しないまま終わったら、多分また見なくなると思うが、 ライブラリーは便利そうだ。さっそくFENGCで英語のことわざなどいくつかを ダウンした。
これだとNifty Managerを使っても、標準料金内で結構楽しめるかもしれな い。LOGを整理しないといけないので、FENGCは無理だが、他のフォーラムやラ イブラリーのダウンには便利かもしれない。今朝の様子だと、多分Nifty Managerも大分使いやすくなっているのだろう。そのうちに試してみよう。 LOGOUTを忘れる可能性があるから、Internet経由でNiftyに接続するのが必ず しもいいとは言えないようだし、別々に接続した方がよいと思う。
NiftyとInternetに費やす金額はほぼ固定化した。InternetはWeeklyの発行の 時とか、臨時の場合につなぐことはあるが、利用する時間も大体決まってき た。なにかが日常化してくると、私の性分としてなにか変化を求めたくなる。
幸い12月8日から、NiftyでHome Pageのサービスが始まる。5MBまでは無料とい うことのようだから、現在のDTIと条件は同じ。私のHPの容量はついに3MBを突 破した。あと半年持つか持たないかだと思うから、これはありがたい。HPには ミラーサイトというか、予備のサイトを持っている人が時々いる。私はこんな 贅沢な使い方をするつもりはない。たぶんどちらかを、DATA保存のサイトにす るか、まったく別の内容にすると思う。もっとも当分はミラーサイトとして同 じ内容をUPするかもしれないが。
容量に関しては、実はあまり心配はしていなかった。これからプロバイダーの 競争は厳しくなるだろうし料金の低下とサービスの向上は必至の情勢だから だ。私の常として、常に私の選択は間違っていなかったと思うことにしてい る。このへんは昔のことをあまり考えたことのない性分が得しているかもしれ ない。それにしても私の場合、Internetやパソコンに対してあまり不満はない のだが、これから2・3年後どうなっているのか、よくわからない。より一般化 することは確実だし、サービスの内容も拡大する。私はあまり不満がないだけ に、現状に慣れてしまっているところがある。あと望むところといえば、常時 接続ということ以外に思いつかない。
とにかく12月8日すぎたら、新しいHome Pageを作ることで、少し忙しくなるか もしれない。NiftyのHPも、どんな内容になるにせよ、多分DTIのHPと同じく華 やかでない。私のモデムは相変わらず28800だし、接続するごとにいらいらさ せられてはかなわないから、写真とかをいれるとかの予定はないから。まあ、 どんなものが出来上がるやら、自分でも少し楽しみである。多分ほとんど同じ とは思うが、カウンターなど、プログラムを少しいじらなくてはいけない。
1997-12-05
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