10/29にWeekly No.10を発行しました。発行部数は、No.9が、754、No.10が757 でした。少しの出入りはありますが、ようやく落ちついてきたかなと言う感じ です。しかし777の部数だけは、1度は越えたい。本当は1000部が目標なのです が、これは相当きついかなと言う感じが、最近しています。
一応No.10という2桁の大台には載せました。最初の目標が、No.50かNo.100で したから、まだまだ先は遠いが、どうやら軌道に乗ったという感じです。No. 50までは、今の状態を続けていれば、どうにかいけるでしょう。No.100につい ては、まだ何ともいえません。No.100を発行するとなると、最低でもあと1年 間は今の状態を続けなくてはいけない。Niftyの「TIME/Newsweek・時事英語を 読む」で、発言し始めてから既に1年は経ちました。今考えれば、かなり昔の ような気がします。こうした時間をあと1年続けれるかどうかは、やはり確固 とした自信はもてません。エネルギー・集中力の問題と、私の関心が持続する かどうかということですね。
初めの頃漠然と持っていた、通信やInternetのない生活に再び戻る、この選択 肢は消えたと思います。ここまでどっぷり浸っていて、思いっきってそこから 抜け出る、これはなかなか捨てがたい考えですが、Internet・パソコン通信の 魅力と可能性に気づいたものとしては、やはり弊害よりも利点の方に目が行き ますから。
問題はInternetで、何をするかです。今は英語の雑誌などを読んでは、はるか 異境の世界に遊んでいますが、はたしてこれがいつまで続くか。私がInternet に期待するものは、まだ見つからない。ようやくその探検のたびに出発したと ころだ、そんな感じがしていますが、果たして見つけることが出来るかどう か。
1997-10-30 YUKI