Mailzine「英語を読む」 No.43


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Mailzine「英語を読む」 No.43  1998-8-3日 発行     

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8月になり、暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私はこのところFifth ElementやIndependence DayのSF映画を見て、現実から 逃避したかと思えば、「ナラ王物語」を読んで古代インドのマハーバーラタの 世界に遊んだり、それに飽きたら吉本ばななの「キッチン」を読んで、若い女 性の日常空間を楽しんだり、気ままに過ごしています。

TIME/Newsweekも感想を書きたい候補記事はいくつか有るのですが、暑くてい ざとなるとなかなかはかどらない。そのくせ新しい分野に興味を持って、それ に夢中になったりしています。

そういうわけで本来なら8月の「英語を読む」は夏休みモードで、発行回数を 減らす予定だったのですが、T.MuramatsuさんやMicroWorldNewsさんなどから 投稿してもらっていますので、私はのんびりしながら、ほぼ予定通りNo.43も 発行できました。(^o^)

しかし今回は経済記事が主流になりました。以前のAsimov特集とNo.43が、同 じmailzineとは発行者である私も信じることが出来ません。(^^; なお私の 考えとしては、あくまでも英語を読む、ということに力点があります。だから 必ずしも、news性は重視していません。時期的に少し古い記事の感想でもいい と思っています。ただ扱う分野はどん欲にというわけで、特に限定していませ ん。ただそうは言っても、各人の専門や趣味もあるから全く未知の分野の英文 を読むと言うわけにはいかないでしょうね。まああらゆることに好奇心を持つ のが私の性格ですが、最近は投稿を頂いているおかげか、このmailzineも少し は落ちついてきました。

英語の雑誌の中には、夏には緑陰特集というわけで、読書案内をしているのも 見受けられますが、おもしろそうな本を見つけた方はご紹介ください。

1998-8-3

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目次
1. 企業トップの離婚 (Businessweek) by T. Muramatsu
2. 気になるNewsweek 98-08-03 by MicroWorldNews
3. 日本、売りか買いか?(Forbes Global 98-07-27)
by MicroBusinessNews
(1) Ten reasons to be optimistic  (Uwe Parpart)
(2) Horror story (David Roche)
4.  The portable Coleridge (3) by MicroClassics

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1. 企業トップの離婚 (Businessweek) by T. Muramatsu

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いかにも BusinessWeek らしい記事だと思いました.ただ,トップの離婚を企 業レベルで論じそうなリードのわりに,結局は個人レベルの問題に終始してし まったのが少し物足りない気がします.

*Executive Divorce (BusinessWeek 8/3/1998)

Congress Financial Corp. 社長の Robert I. Goldman が1996年に妻のVira との離婚訴訟を起こした時,自分の財産の大部分が手元に残るだろうと考えて いた.当時 Robert の年収は640万ドル,加えて時価8820万ドル相当の自社株 を保有していた.しかし判決は妻に対し,財産の半分の権利を認めた.この中 には同社に買戻し義務のある私募株4400万ドル相当が含まれていた.

アメリカではこうしたケースが増加している.
 そして,別れた妻が大量の株式,企業機密,ひいては役員のイスまで手にす るという事態を,企業トップは真剣に考えなければならなくなった.News Corporation 会長の Rupert Murdoch も同様な状況だ.同社役員でもある妻が 7月に起こした離婚訴訟により,このメディア王の持つ同社の株式の一部が彼 女のものになるかもしれない.

 最近の離婚訴訟では,トップの業績が,子供の世話や料理といったことでの 妻の貢献と同じレベルで扱われ,かりに全財産が夫名義であっても,妻にはそ れに対する相応の権利があるという判断が下されている.主婦の労働を金銭価 値に換算すると,という試みはずっと以前から行なわれてきた.1985年には税 引き後で年間7万5千ドルだったが最近は約19万ドルまで上昇したと言われてい る.このくらいなら大企業トップにとってはむしろ歓迎できるかもしれない. しかし今や裁判においては,結婚とは夫婦が苦労を分かち合うものだという考 えに基づき,妻に財産の半分を受け取る権利を認める判決が増えている.

 「財産」の範囲も拡大している.トップの報酬としてすっかり定着し,資産 のかなりの部分を占めることが多いストック・オプションも,最近では夫婦間 の分割の対象となりつつある.1997年末の調査では,全米大企業180社の CEO は平均およそ2900万ドルをストック・オプションで支給されている.オプショ ン保有者である夫がその権利を行使していないのに,なぜ分割の対象になりう るのか.それは結婚している間に支給されている以上「夫婦の財産」である, という考え方による.

 自分が築き上げた財産を守るために,倫理的な善し悪しは別として現在最も 有効と考えられているのが,ケイマン,ベリーズ,ジブラルタルといったオフ ショア市場に信託を設定し,そこに資産を移動することである.こうした場所 にある資産の分与を命じる判決が下されても,現地の法律により債権者の手が 資産に及ぶことは非常に困難である.

 夫がこうした手段に出れば,妻もエスカレートする.単なる財産請求にとど まらず,暴行,不法監禁といった訴えを起こすケースも出てきた.そしてここ まで泥仕合の様相を呈してきた結果,弁護士は示談での解決を勧めるようにな り,事実最近ではその方が圧倒的に多い.裁判に比べ費用も安く,世間の注目 を浴びることも少ない上に,妻に渡す財産も半分未満で済むことが多い.

 いずれにせよ,トップへのメッセージは明確である.結婚は彼らにとって最 も重要な決断の一つである.そしてもしそれが失敗だとわかった場合,離婚は どんな事業の失敗よりもさんざんな結末をもたらすのである.

カバー・ストーリーなのでかなり飛ばしましたが,6ページの記事の中に10件 ほどのエピソードが出てきます.アメリカと日本とでは離婚率も違いますが, やや意外なのは写真を見る限りかなりの年配のカップルが多いことです.この あたり,体面を気にする度合いも違うのだという印象を受けます.日本の裁判 所は,財産に対する夫婦の権利をどのように判断するのでしょう.これが最も 興味のある点です.

by T. Muramatsu

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2. 気になるNewsweek 98-08-03 by MicroWorldNews

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*Asia's Job Crisis

今週のNewsweekでは、"Great Betrayal", "Market forMisery", "The Trials of Big Business" で急速に貧困化したアジア諸国の労働者の悲惨な実態を伝 えています。

バンコクの商社秘書をしていた28才の女性は退職して日本に行くよう説得さ れ、東京に着くなり8カ月売春宿に監禁された。
インドネシア農家の22才の女性は騙されてスラバヤに連れてこられ他の600 人とともに4カ月倉庫に監禁されている。
マレーシアでは外国人労働者虐待が頻発:27才のバングラデシュ人商店主は突 然理由なく拘留された。滞在期間の切れた48才のインドネシアの女性は3カ月 の拘留後400人とともにマラッカ海峡を強制送還され、陸地が見えると全員 海中に落とされ持物を失う。警官に撲殺されたインドネシア労働者もいる。 アラブ諸国でメイドとして働くアジア女性には最悪の虐待がよくある。14カ 月棒で打たれるなど虐待を受け続けようやく警察に保護されたインドネシア女 性。
韓国の工場で働いたバングラデシュ労働者は事故で右手を失ったが何の補償も ない。
1億とも言われる中国の失業者の動向も懸念される。今後も国営企業の民営化 により7400万の労働者の半数が解雇されよう。南部の工場ではすでにレイ オフ・給与遅配・劣悪な労働環境などディケンズ的虐待が始まっている。

一方で米国ではアジアにおけるグローバル企業の社会的責任が問われ始めた。 Unocal社はビルマにおけるパイプライン建設で軍事政権が奴隷労働を使用する のを黙認したことで訴訟になっている。
地雷除去や災害援助・環境教育への協力でアジアでの模範企業であった Motorola社も先期の巨額の損失で15000人の雇用削減に至った。2年間健保・ 終身生保・カウンセリングなどを含む自主退職パッケージを準備し「できる限 りの誠意をもって」取り組むという。
Reebok社はインドネシアで困窮する従業員のため給与を20%上乗せし、米や 油を無償で支給している。
中国で合弁事業を展開中のCaterpillar社もレイオフに際しては再教育を含む 早期退職パッケージを検討中。

生産技術の発達とグローバル化により、地球規模で生産物も労働力も過剰にな ってしまった結果、企業は物の提供者としてよりも雇用の提供者として大きな 影響力をもつようになってしまいました。労働条件の悪化は危機の渦中にある アジアの問題にとどまらず今後とも懸念されるグローバルな課題となりそうで す。せめて先進国のお父さんお母さんは、子供が大きくなり次第安心して引退 できる仕組みがほしいところです。そうすると若い人よりいいアイディアがた くさんでてくるかもしれません。

したがって信用の発展とともに、生産過程をその資本主義的限界をこえてかり たてていく必然性が、すなわち過剰取引、過剰生産、過剰信用が、同時に発展 せざるをえない。
同時にこのことはつねに、ひどい反動をよびおこすような形でおこなわれざる を得ない。(資本論)

by  MicroWorldNews

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3. 日本、売りか買いか?(Forbes Global 98-07-27) by MicroBusinessNews
(1) Ten reasons to be optimistic  (Uwe Parpart)
(2) Horror story (David Roche)

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*日本、売りか買いか?(Forbes Global 98-07-27)

原文はこちらで: http://www.forbes.com

先週に引き続きForbesGlobal7/27号より、バンコク、ロンドン在住の2人の投 資専門家がそれぞれ日本への楽観論・悲観論を述べた記事を紹介する。

(1) Ten reasons to be optimistic  by Uwe Parpart

市場に暗いニュースが多いときこそ買い時だ。日本は今が底で年末には反転す ると信じる。今買わなければ1年後には後悔するだろう、その10の理由は:

(1)ビッグバンその1
4/1の解禁でFidelityやMerrilLynchなど外国証券会社が参入し、総額で国内証 券会社を上回る外国株投信を設定した。これに伴う円安懸念もあるが、0.5%以 下の低利で預金されている1200兆円の個人資産が高利回りで運用されることで 個人消費は増加に転じよう。
(2)ビッグバンその2
6/5の規制緩和により12/1から銀行は投信業務に参入できることになる。
(3)所得減税
1月に4兆円の恒久減税を行うとの発表。
(4)法人税改革
現状46%から40%近傍への減税を検討中。
(5)ブリッジバンク
米国RTCをモデルにHFRC(Heisei Financial RevitalizationCorp.)が7/2認可さ れ、「13兆円」を手にブリッジバンクを通じて不良金融機関を処理する。
(6)景気浮揚対策
1000億ドルの公共投資で5月までにはGNP2%以上の上昇を期待。
(7)産業界の自信回復
読売新聞調査によれば、調査対象の65%が現状の円安による効果か ら99年に、16%が2000年までの景気回復をみている。
(8)「平成30年」
堺屋太一氏の未来小説だが、暗い小説がはやるときは必然的に現実は明 るくなるものである。
(9)情報筋によれば、日本企業200社は時価総額より安値で取引され ており、インサイダ取引も活発化した。
(10)ストックオプション導入の企業が急増中。
以上より予測すれば、年末に\135/$、日経平均17,500。

(2) Horror story by David Roche

日本政府が最終的に巨額の不良債権処理に真剣に取り組むことを市場は信じて いる。しかし政治家は決定的な処置をとらないだろう。事はあまりにも大きい のだ。
政府の認めた不良債権は77兆円だが実態はその倍に近い。再生計画による金 額では問題の15%以下しか処理できまい。さらに不良債権処理は今後2年間は 開始されないとしている。政治家が改革を進められないのは腐敗の蔓延によ る。業界も政界も暴力団との係わりがある。モラルの欠如が混乱の根底にあ る。
郵貯や年金等としてGDPの85%は大蔵省理財局に流れる。この大部分は国債 購入にあてられ、郵便局・国民年金・日銀とともにその2/3を保有するが、財 投として各種公団等への融資にGDPの11%相当を充当している。回収不能とみら れる額も多い。筆者の推定ではGDPの30%が財投を通じて政治資金化してい る。国民がこれに気づけば預金は海外に流出しよう。4/1のBigBangもこれを加 速する。この結果経常収支が赤字化し、外資依存が高まろう。さらに不動産も グローバル価格で評価されるようになり、資金コストは米国以上に上昇する。 国債利回りは上昇しホラーストーリの始まりだ。現政権は非難の洪水に押し流 されよう。
その後は日本国民の実力にふさわしい新たな力強い展開がみられるだろう。そ の時点では日本は大いに「買い」となろう。しかしその前にさらに悪くならざ るを得ないのだ。

日経ビジネス7/20誌上での中谷巌教授の発言でも、「不良債権処理は現在政府 が用意している30兆円ではとても足りないことが明らかになる」「16兆円 の景気対策効果は1年程度で消滅」「政権が2つや3つ倒れるのは不可避」な ど厳しい見方がされるようになってきた。市場への一層の注意が必要である。

by MicroBusinessNews

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4.  The portable Coleridge (3) by MicroClassics

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*The portable Coleridge (3)

Coleridgeの自伝的評論集Biographia Literaia(「文学的自伝」)は彼の45 才の作品で、英国最初の体系的文学批評として今なお評価の高いものである。 ここで彼は、科学的分析・連想・空想などの各種精神的活動と対比させて「想 像力」を論じ、これを理想の詩作品の基礎においたのである。

Poetry, even that of the loftiest and, seemingly, that of thewildest odes, had a logic of its own, as severe as that ofscience; and more difficult, because more subtle, more complex,and dependent on more, and more fugitive causes.
(詩とは科学と同様厳格な独自の論理をもつ)(第1章)

It was the union of deep feeling with profound thought; the finebalance of truth in observing, with the imaginative faculty inmodifying the objects observed; and above all the original giftof spreading the tone, the atmosphere, and with it the depth andheight of the ideal world around forms, incidents, andsituations, of which, for the common view, custom had bedimmedall the lustre, had dried up the sparkle and the dew drops.
(詩とは真実の観察と対象を変形する想像力との微妙な均衡である)(第4章)

..fancy and imagination were two distinct and widely diffrentfacultie s, instead of being, according to the general belief,either two names with one meaning, or at furthest, the lower andhigher degree of one and the same power.
(空想と想像とは2つの明白に異なる能力であって、一 般に信じられているような同義語ではなく、1つの能力の高低の程度とは異な る)(第4章)

..the law of association being that to the mind, whichgravitation is to matter.
(精神にとって連想の法則とは、物質にとっての万有引力の法則のようなも の)(第5章)

ここに至るまでの彼の詩作についての自伝的解説は14章に述べられている。 Coleridgeは25才で詩人Wordsworthと出会い意気投合する。しばしば議論し たのは読者を感動させる詩のもつ2つの力、自然の忠実な描写と想像力による 新奇性の提示、であった。2人は共著の詩集Lyrical Ballads を発行するが、 この時Wordsworthは前者、Coleridgeは後者を担当することとした。

..my endeavours should be directed to persons and characters supernatural, or at least romantic; yet so as to transfer from our inward nature a human interest and a semblance of truth sufficient to procure for these shadows of imagination that willing suspension of disbelief for the moment, which constitute poetic faith.
私の努力は超自然的ないし神秘的人物や特性に向けることとした。しかも内面 から人間的興味や真実らしさを引き出して、想像力の幻影による超現実感を当 面差し止めること、これが詩の本質なのだ。

Wordsworthの分担は:
..to give the charm of novelty to things of every day, and toexcite a feeling analogous to the supernatural, by awakening themind's attention from the lethargy of custom, and directing itto the loveliness and the wonders of the world before us;
日常的事物に新奇な魅力を付加し、超常的感情をかき立てるために、習慣的無 気力から精神を喚起し眼前の世界の美しさ不思議さへと導くこと。

この方針に沿って、Coleridgeは例の3つの詩を制作した。
そして、さらに理想的な詩の定義をしようと試みる。
散文に韻律をつけたものと詩を区別するのは、詩は科学や歴史と同様真実を伝 達することにある。そしてその結果として、喜びがもたらされる。そしてその 喜びとは、技巧的に付加したものではなく全体として調和するものでなければ ならない:

..nothing can permanently please, which does not contain initself the reason why it is so, and not otherwise.
それが他ならぬそれである理由を自身の中に含まない物は永続する喜びを与え ることはない。
The final definition then, so deduced, may be thus worded. Apoem is that species of composition, which is opposed to worksof science, by proposing for its immediate object pleasure, nottruth;
詩とは、科学の研究とは対照的に、その直接の目的として真実ではなく喜びを 提示する作品である。

Coleridgeの幻想詩の常ならぬ迫真性は、古典古代から継承されてきた人間の 全存在の調和を求める理想主義や緻密な科学的分析によって裏付けられたもの であった。
この後章でColeridgeはシェイクスピアの初期の詩を実例に、さらに具体的に 詩的才能の痕跡を分析していく。

それにしてもこういう解説をいくら積み上げても、何故この18世紀の英国の 詩がいまだに我々に鮮やかに印象づけられるのかはやはりよく見えてこないの である。
詩とは元来その形式的制約と言語のもつ伝統的文脈の制約をバネに超越的に想 像力を喚起するものであったはずだが、時間的空間的隔たりはもはやそうした 方法論を無意味にさせる。

Oxford優等生のColeridgeは、ここでもプラトンの理想に裏付けられた18世 紀の教養を忠順に展開してみせたに過ぎないが、教養と理念とがあからさまな 権力として君臨することのできた至福の時代は過ぎ去り、人間一般が共通の特 性をもつ意識的主体としてではなく、統計的に把握される無意識の主体の集合 として取り扱われるポストモダンの時代には、それは意識の彼方の神話へと退 却するのだ。
古典古代にその霊感を求めた今世紀の詩人の引用を加えてこの講を終わる。

盲目の闇のなかに横たわっている若い世界にとっては、思想は奇跡中の奇跡な のだ。しかし、僕たちは果しのない海岸の貝殻よりももっとたくさんの思想を 持っている。僕たちにとって必要なのは息吹きなのだ。
ホフマンスタール:詩についての対話

by MicroClassics

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