Weekly「今週の英語雑誌」 No.24


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Weekly 「今週の英語雑誌」  No.24  1998-4-23日 発行     

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皆さん、こんにちは。Weekly「今週の英語雑誌」No.24をお届けします。

No.22に続いて、今回もかなりの間隔があいてしまいました。調べてみると、 No.23の発行が2月24日、発行部数1304でした。ほとんど2カ月ぶりの発行とい うことになります。先日調べてみたときの購読者数は1755でしたから、450人 の方にとってWeekly「英語の雑誌」は文字どおり、幻のmailzineだったという わけです。ご迷惑をおかけしました。英語の雑誌を読んで、気ままに感想を書 きつけるという個人的な雑誌ではありますが、この間私としてもいっそ休刊し た方がいいかもしれない、と思ったりしました。

一応忙しかった2・3月は過ぎました。これからは、Weeklyのペースに戻れるか どうかは別として、少しずつゆっくりしたペースでならば発行はできると思い ます。もしもこれからもある程度定期的に発行できないようなら、タイトルを 変えるか、しばらくは中止した方がいいかとも考えております。英語雑誌を読 んだ感想を書く、という本来の目的はNiftyの会議室やHomepageでも十分に目 的は達成できますから。ただせっかく始めたものをこのまま中止するのももっ たいないという感じも一方ではしていますから、もう少し様子を見てみます。 一応英語雑誌を読んでその感想を書くための時間的余裕は戻りつつありますの で、しばらくはどれくらい踏ん張れるか見てみようと思います。

今週は、Sunday TimesとTIMEの記事です。Weeklyを休んでいた間に、興味深か った記事もありますから、そうしたものを少しは載せたいとも思ったのです が、これは機会があれば、ということにしておきます。

1998-4-23

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目次
1. Sunday Times 4/12の記事より。
2. タイタニックの謎(TIME 4/13, Essay)
3. 統計と個人(TIME US版、4/20)
4. Sunday Times 4/19

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1. Sunday Times 4/12の記事より。

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英語の記事を読んで、たわいもない感想を書く時間が、ようやく持てそうで す。これからまた、少しずつ感想をUPしていきますので、よろしくお願いしま す。

まず最初は4月12日付のSunday TimesのWORLDの中から読んでみて、面白かった 物のいくつかです。

1. Nuclear fears on millennium bug in Russia by Matthew Campbell

2000年問題は、解決の方に向かっているのか、このところあまり目にしません が、どうやらロシアでは危険な状態のようです。旧ワルシャワ条約加盟国に は、ソ連製の65基の原子力発電所が有りますが、これを管理するコンピュータ ーが2000年の1月1日を1900年と勘違いして、機能不良に陥るかもしれない。西 側の情報では、チェルノブイリ以上の事故が起きると思われているようですか ら、かなり危ない。

アメリカも旧ソ連諸国の原子力発電所の2000年問題を話し合う会議を開く予定 です。コンピューターに詳しいゴア副大統領もチェルノミィルディン首相と話 し合ったようですが、肝心の首相は解任されたし、ロシアはそれどころではな いかもしれませんね。

NRA(原子力取締委員会?)の最近の通達では、制御室の画面装置、放射能監視、 緊急時の反応装置が特に危険のようです。時間は残り600日ちょっとですか。 ロシアも事態の緊急性には気づいているのかもしれませんが、専門家は少ない し、なにより金がない。

ロシア以外に、例えばウクライナは2000年までにチェルノブイリを閉鎖する代 わりに、2基の原子炉のための借款を要求している。しかし資金援助しても本 来の目的には使用されず、高官への賄賂としてスイスの銀行の口座に行ってし まうことを西側は恐れている。オンラインの故障も大混乱をもたらすかもしれ ませんが、旧ワルシャワ諸国で2000年1月1日に原子力発電所が一斉に非常事態 にでもなったら、これは大変なことになるでしょうね。

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2.   Interpol hunts murder 'victim' lost at sea

1989年3人のヨーロッパ人がオーストラリアのcairnsから南太平洋に出発し た。世界の破局が近いと確信して、自分たちは生き残るために、armour- platedのヨットで出発したわけです。しかしその内の2人は、なんらの痕跡を 残さず消えてしまった。もちろん第3番目の生存者は真相を知っているはずで すが、かれはほとんど真相を語ろうとしなかった。状況証拠だけで、彼は残り の2人を殺害したものとして、終身刑の判決を受けて、現在服役中のようで す。

ところが先週明らかになったところでは、殺されたと思われていた1人はどう もヨーロッパのどこかで生きているらしい。これまでも、彼を目撃したという 情報はいくつもあったようですが、今回は遂にインターポルが動き出したとい うわけです。

服役中のManfred Weissensteinerが真相をほとんど語ってませんし、武器の密 輸入とか、船名を塗りつぶしたりして、不可解な要素が多い事件です。事件そ のものも、アガサ・クリスティーの小説のようだとどこかに書いて有ったよう です。それよりも真相は知りませんが、多分第3次大戦を生き残るために、熱 帯の海にヨットを走らせたというのは面白い。今朝のニュースではマイケル・ ジャクソンが、地球が小惑星に衝突するとかいうニュースを信じて潜水艦を買 っていたようです。あきらめが悪いというか、用意がいいというか、みなさん いろいろ考えていますね。

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3. Veiled princesses spend millions on virtual escape

サウジの姫君たちは、自宅というか邸宅内に閉じこめられて、憂さ晴らしが出 来ない。それでInternetでチャットに夢中になっているということです。ここ までなら、何ということはないのですが、サウジにはプロバイダーがない。だ からロンドンあたりを経由して、同じサウジの男性や湾岸諸国の男性とおしゃ べりをして楽しんでいたのですが、当然電話料金は海外電話扱いです。しかも 姫君たちは、おしゃべりが済んだ後電話を切るという煩わしいこともしないら しいから、電話代が馬鹿にならない。これが国内で大きな問題になってきた。

何故かというと、姫君たちの電話代は皆国庫から支払われるからです。石油価 格の低迷で、サウジの財政状況も、最近はあまり豊かではない。それにしては 別の記事では、ハマスに気前良く資金援助しているようですが、とにかく国の 土建業者に対する支払いも滞りがちになってきている現在、こうしたInternet への浪費も馬鹿にならないのでしょう。なにしろ王子様と姫君だけで、5000人 もいて、みんな国庫で養われているようですから。しかし今回は1人で旅行で きないとか、車の運転が出来ないとか、いろんな制限を女性に対して設けてい るくせに、chat roomで何を話したのかということはあまり問題になっていな いようです。そのうち問題になるのかな。

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2.  タイタニックの謎(TIME 4/13, Essay)

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*The Titanic Riddle by Charles Krauthammer

TIME April 13から、Essayを読んでみました。もっともこれは3月30日のUS版 で読んでその時にも気になっていたのですが、Asia版にも載ったので、もう 一度読んでみたわけです。

映画タイタニックは、依然として観客を集めているようですが、このEssayは 船が沈む時、そして救命ボートが足りなかったら、なぜ女子どもが優先される のかという点を話題にしています。例によってCharles Krauthammerの文章で すから、なかなか楽しめました。

確かに何故女子どもを優先するのか。弱者である子どもを優先するのは分か る。でもなぜ女性を子どもと同等に扱うのか。これはフェミニストにとって は、ゆゆしきことではないのか。アメリカと日本のフェニズムの違いがあるよ うにも感じますが、まずはKrauthammerの文章を私流に勝手に解釈して書いて いきます。

映画タイタニックはその時代の背景をうまく描き出していることも魅力の一つ だ。服装やら、その時代の豪華さ、階級差別、そうしたものは現代存在してい たらまた違った感想をもつだろうが、歴史的なものとして楽しむ分には何等差 し支えない。ところが海上において緊急時に女性子供を優先して救助するとい う考えは現代でも生きている。映画の中でも太った男たちが女性よりも先に、 あるいは女性と並んでボートに乗ろうとしたとき観客からはブーイングが起こ った。

しかし女性を子供と同一に扱うことはアナクロニズムの最たるものではないの か。自尊心の強い現代人ならば、フェミニストたらずとも、こうしたことは女 性に対する過保護であり、女性蔑視ではないのかという思いを持たないだろう か。しかし1912年と同じく、現代でも女性子供という表現は普通に使われてい る。

虐殺事件が発生すれば、死者何人、そのほとんどは女性子供とか、そのうち何 人が女性子供であるとかが報道される。ここから推理すれば、成年男子の死者 数は分かるが、成年女子の数は女性子供全体の中に隠れて把握できない。女性 が戦闘機に乗る時代に、女性が子供と同一視されることに、たじろぎはないの か。

子供が特別に扱われるのは理解できる。彼らは、無力で無邪気(innocence, 無 知)だから。彼らには理性も経験も不足している。つまり自分を守れないし、 他人に危害を加えることもないから、彼らを守ってやるのは大人の義務だ。

女性子供という表現は、女性をこうした無力な、そして道徳的には単純な5才 児と同一視するようなものではないのか。これは男性だけが選挙権を持ってい たり、女性だけを区別して求人するような時代だったら、分からないでもな い。それは女性に対する法的社会的束縛を補完し、補償するものだったのだか ら。

しかし現代は教育・雇用・政府・スポーツなどのあらゆる諸権利において男女 平等が実現している。そうしたときに、女性を子供と同じように扱うことがは たして正しいことなのか。

進化論的心理学者にいわせれば、緊急時に女性の命を優先することは、子孫を 残すという種の保存の要請に他ならない。わずかな男性と多くの女性が生き残 った社会の人口は増えるが、逆にわずかの女性と多くの男性が生き残ってもそ の社会はたちゆかなくなる。だから生物学的に言うなら、女性が男性よりも貴 重なのであり、将来の種たる子供たちと同様にその生命に対して手厚い保護を 与えているのだ。しかしこの論法は一種の還元主義で、鶏は卵が別の卵を生む 1つの過程に過ぎないという論法と同じだ。

しかし人間はもちろん単なる子孫製造器ではない。騎士道の伝統とも矛盾す る。おそらく実際は女性子供は「女性と子供」(women and children)というこ とではなく、「子供のための女性」(women for children)なのだろう。子供と 親の絆は、実際は母親の方が父親よりはるかに強い。だから子供のために、女 性も一緒に救命ボートに乗せてやるのではないのだろうか。

しかしこうした子供中心の立場から、この問題を考えるのも行き過ぎの面があ る。ではもしタイタニック3世号に、独身の男女だけが乗っていたらどうなる のか。子供は1人もいなくて、母親も父親も1人もいない。そのとき氷山にぶっ つかった。救命ボートが足りない。私のシナリオでは男たちは、説明はつかな いが勇気を示すために、レディファーストの精神を発揮する。しかしフェミニ ストの女性たちは、自尊心から、それを拒絶する。その結果はどうなる。硬直 状態になる。この映画の最後はどうなるのか。どう終わらせたらよいのか。急 げ。船は沈んでしまうぞ。

最後の文章から見れば、作者は必ずしも女性子供を優先するという原則は否定 していないようです。こうしたことに男女平等をやたらに振り回すというのは あまり感心しないということなのでしょうか。

映画のタイタニックも、もちろん実際のタイタニックも幾多のドラマがあった ようですが、現在でも通用するのでしょうか。船長は船とともに沈むというの はまあ今時考えられないでしょうが、最後に船を離れるという伝統は残ってい るのでしょうか。

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3. 統計と個人(TIME US版、4/20)

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今日は早くもTIME US版4/20をダウンして読んでみました。Internetの話題 や、ペルーの遺跡などの話題も読んでみましたが、affirmative actionに関し ての話題も2つ読んでみました。その内の1つ、昨日読んだEssayの作者、 Charles KrauthammerがViewpointで意見を述べています。相変わらず辛口です が、なるほどと感じるところが多いです。

*Lies, Damn Lies and Racial Statistics

少数者優遇制度affirmative actionを廃止したカリフォルニアとテキサス。両 州の州立大学に少数グループは、どれくらいの割合で入学を許可されたのか。 去年も話題になりましたが、今年も相変わらずのようです。アフリカ系、ヒス パニック系の学生の入学者の割合は激減したと、マスメディアは報道している ようです。NY Timesはthree minoritoesという表現を使っているようですが、 これはnative Americanを含んでいるのでしょう。カリフォルニア大学の2つの エリート校、バークレーとUCLAでは、1997年度と比べて、黒人入学者がそれぞ れ57%,43%、ヒスパニック系は、それぞれ40%、33%減少した。数字から言った ら、確かに激減です。

しかしカリフォルニア大学には8つのキャンパスがある。大学全体では黒人の 減少率は17.6%%、ヒスパニック系は6.9%の減少にとどまるということです。し かも今年の場合入学者の人種が不明な者、つまり自分の人種を願書に書かなか ったのでしょうが、そうしたものが入学者数の15%の6846人に及ぶ。当然この 中には、優遇措置を得られないのなら、わざわざ人種を書く必要はないと考え た少数グループの学生も入っている訳です。こうした人種不明者を除いた数字 で言えば、少数グループの入学者に占める割合は17.7%から、17.2%に減少した に過ぎない。

確かにエリート2校では、アジア系を除いて少数グループの割合は減少した。 だが例えばRiverside校では、逆に黒人入学者の割合は34%、ヒスパニック系は 43%増加している。つまりマスメディアが報道するのとは違って、少数グルー プが大学から閉め出されたわけではなく、自分の学力に応じた大学に入学する ようになったというわけです。

もちろんバークレー校から黒人やヒスパニックを閉め出すことが国家にとって 悲劇なのだ、ということをaffirmative actionの支持者は訴える。はたして本 当にそうなのか。優遇措置の支持者は優遇措置で入った者の学力にそんな致命 的な差があるわけではないと長年主張していた。しかしその結果は、バークレ ーでの中退率が、白人の16%なのに対して、黒人は42%にも及んでいた。黒人の 入学者の割合は5.6%から2.4%に減ったが、これによって黒人の中退率も多分大 幅に減少する。他のキャンパスでだったなら、うまくいっていたであろう優秀 な黒人の学生たちの半数が、人為的に入学を許された制度のおかげで、周囲の 学生との学力差の中でうまくついていけなく中退せざるを得なかった。そうし たことを改善することの方が大事ではないのか。

そうした個々の学生たちの事情には目をつむり、マスメディアはただ人口統計 的な数字だけに夢中になっている。個々の少数グループの学生たちが、自分に 適した環境の下で学業に励んで実力を付け、卒業し、キャリアを築くことの方 が、官僚や政治家の虚栄心を満たすことのほうよりも大切だ。

なかなか説得力があります。どちらにせよ、教育の改革は長い目で見るしかな いのでしょうね。

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4. Sunday Times 4/19

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The Sunday Timesの4/19日の記事からです。今週もなかなか面白く、詳しい感 想を書きたかったのですが、どうやら時間が尽きかけているようなので例によ って、書けるところまで書いておきます。

1.  Was Crusoe a copycat castaway?
Portuguese historian claims Daniel Defoe stole the character

ロビンソンクルーソーのモデルは今まで考えられていたスコットランド人では ないかもしれない。ポルトガル人の学者、Fernanda Ferreriaによれば、登場 人物の性格やら、背景が1546年にセントヘレナ島で死んだポルトガル人の生涯 そのままだということです。イギリス小説の父といわれるDaniel Defoeです が、Ferreriaに云わせれば、フィクションと云うよりも、ノンフィクションに 近いと云うことのようです。ロビンソンクルーソーは私の好きな作品ですか ら、なかなか面白かった。

しかしシェイクスピアにしてもその題材というか、オリジナルな作品は、当時 知られていた作品から取られているというのは、周知のことだと思うのです が、これでDefoeの評価が下がるとも思えないのですが。ここにはポルトガル の愛国意識が絡んでいるのでしょうか。

2.  Happy families in Stalin's hellhole

ソ連時代には国民からはもちろん外国からも、その所在はもちろん存在さえも 隠された秘密基地Arzamas-16。ここでは原子力研究などの国家の最高機密の研 究が行われていたわけですが、ここに初めて(本文ではイギリスで初めてのジ ャーナリストと書かれているのですが) Sunday Timesの記者が取材を許され た。陸の孤島に例えられ、サハロフ博士も研究していたこの町の住民の意識が なかなか面白い。ここで育った若者は、外部の世界に出ても、馴染めないでや がて戻ってくると云う。今なお電流の流れる有刺鉄線で囲まれた町で暮らす人 にとって、この町の治安の低さ・共同体意識は心地よいのだろうか。島=孤立 社会というのは、少し異論もありますが、ここで暮らす人たちはロシア社会の ロビンソンかもしれない。

3.  States urged to execute the killer children

アメリカは、犯罪が減少しているにも関わらず、少年犯罪の凶悪化はますます エスカレートするばかり。アーカンザスの事件は凶悪犯罪を犯した少年の処罰 論議に拍車をかけているようです。成人並みの刑罰を何歳から科すか。死刑は 何歳から宣告できるのか。州によって様々ですが、どうやら死刑判決の対象と なる年齢は低くなる傾向にあるらしい。

しかも一部では、年齢制限を取り払えと云う議論も起きている。5才でも死刑 宣告が可能と云うことです。これはさすがに無暴だと思いますが、しかし大分 前のTVでは幼稚園の先生の手にかみついた4才か5才の女の子を警察が暴行罪で 補導したと報道していたのを見ましたから、どうなるか何ともわかりません。

4. Disney accused of cruelty over 'safari' deaths

ディズニーが動物虐待で動物保護団体から訴えられているようですが・・・

5. Years of torment: Vanunu as he is now

Sunday Timesにイスラエルが核を所有していると暴露したために、1986年にイ スラエル政府に逮捕されたVanunu。彼はそれからの11年半を独房で孤独の生活 を送っています。現在ブレア首相がイスラエルを訪問していますが、話題にな ることは必至。彼の釈放を求める国際世論も高まっている。彼の自殺・発狂を もたらすべくモサド(イスラエル政府)はさまざまな仕掛けをしてきたようです が、彼は幸いにもこの間精神に変調をきたさず持ちこたえた。スパイ小説とド ストエフスキーのダイジェストを読んでいるような感じでした。

Sunday TimesはVanunuを自由にするための運動を始めています。 Free Mordechai Vanunu という記事で、彼の釈放を求める人は手紙をSunday Times に送れば、Vanunuに送ってやるということです。さらにコピーをネタニヤフと ブレアにも送るそうです。

まずはこの5つの概略だけを書いておきます。本当は、2と5は詳しい感想を書 きたいのですが、果たしてどうでしょうか。

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