Q:締め切りに一日ぐらい遅れても大丈夫?
A:残念ですが、締め切り日に遅れたものは審査の対象になりません。
Q:締め切り一時間でも遅れても・・・?
A:だめです。少しでも遅れると審査対象から外れます。
Q:予め、CAFのチェアマンに理由を話し遅延は可能か?
A:これもだめです。それ以前に審査員にコンタクトをとるのは違反です。ちゃんと期日に間に合うように計画をたててください。あっさり「来年応募してくださいと言われます」。皆、平等に審査しますから、あなたの意見は通じません。
Q:スライドが作れませんでした。
A:残念ですが、作品は審査の対象になりません。スライドを必ず作成するように計画してください。これは審査に関係ないように思えますが、審査同時に「今後、ちゃんとこの人は上映まで我々の様々な約束を守ってもらえるだろうか?」とちょっとしたモラルの審査をされています。これができないと、審査員からすれば第2最終審査も落選しているもんですからね。今年からはデジタルデータも受け付けています。あきらめないでください。
Q:スライドは後から変更可能ですか?
A:これは可能です。入選後にカンファレンスの印刷物に掲載する内容の確認を行いますので、その時に変更をし、同時にスライドを添付して事務局に返送してください。この際に、高速航空宅急便で返送するのが相手に気を遣ってあげている思います。SIGGRAPH事務局は緻密なスケジュールで作業されていますので。
Q:テープは返ってくるの?
A:基本的には返ってきませんが、返して欲しい場合は、「返却」を記載してください(紙などに)。尚、返送にかかる費用は応募者がもちます。また、入選し第2審査まで通過し、上映を果たした作品は自動的に返却されます(これは事務局もちです)。また、開催中、CAFのルームでテープを受け取ることも可能です(荷物になりますけど)。
Q:ちゃんと事務局に送られたか知りたいのですが
A:以前までは、テープに登録番号が発行され、テープの受領書が送られてきたのですが、現在はこの方法は取っていないようです。受領書は葉書で船便で送られるようで、かなり遅くあまり意味がありませんでした。FEDEXで送付した場合は、実際に着信日時がわかるのでそれを信じるのが無難だと思います。
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