evrename.exf programmed by Naoya Kawahara (nkf@pluto.dti.ne.jp) ■このプログラムは eview は便利なのですが、 eview.exf に 拡張子 .txt のファイルを関連付けするためには、 filer.ini ファイルをいぢらなければならず面倒です。 また、一度インストールして拡張子 .txt のファイルを eview.exf に関連付けしてしまうと、 もともと入っていた txtview.exf を使えなくなります。 最初の問題は、eview.exf を txtview.exf というファイル名にする ことで解決できると、eview のドキュメントに記述しました。 その際に txtview.exf のバックアップはとっておくようにとも 記述しました。 その後、荒田@千葉 さんからメールが来て、 「txtview.exf をリネームしておけば、 バックアップはとっておく必要ない」 ことがわかりました(っておおげさすぎ??) そして、例えば txtview.exf を _txtview.exf とリネームしておき、 eview.exf を txtview.exf という名前で入れておけば、 また もともとの txtview を使いたくなったときには、 今あるtxtview.exf を eview.exf に、 リネームしておいた _txtview.exf を txtview.exf に戻すことで、 なんとか切り替えて使うことができるというコトなのでした。 でも、それでは不便なので、 切り替えるツール、すなわち 実行すると上記ファイルのリネームを行うプログラムを作ってみました^-^。 ■原理の説明 原理は単純で、リネームしているだけです。 (1) eview.exf と txtview.exf があり、_txtview.exf がないとき txtview.exf を _txtview.exf にリネーム eview.exf を txtview.exf にリネーム (以後 eview が txtview.exf となる) (2) txtview.exf と _txtview.exf があり、eview.exf がないとき txtview.exf を eview.exf にリネーム _txtview.exf を txtview.exf にリネーム (以後 もともと ruputerに入っていた txtview が txtview.exf となる) 上記説明のファイルはすべて b:\system\apps にあるものと決め打って作ってあります。 ■使い方。 ruputerの初期状態に eview.exf を転送した状態 つまり (1) の状態にしておきます。 後は evrename.exf を ruputer に転送して実行するだけです。 実行する前に前節の (1) (2) のどちらかの状況にあることを 確認してください。 ■注意点 このプログラムは無保証です。 インストールに失敗してシステムが壊れたとか、 プログラムのバグのせいでファイルが破壊されたとか、 電池がすぐなくなったとか、 不幸な出来事が起こるようになったとか、 そういうコトがあるかもしれませんが、 作者は責任をとりません。個人の責任のモトで使ってください。