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アシストフックの作り方(2000年の記事)
2000年3月 今だ良いアシストフックが存在しない。
一定の強度を保てジギング釣行を楽しく過ごすため
また、アシストフックによる釣果データ取りや今後の模索のためにも
同レベルのフックの数が必要となり、製作することにしました。
比較的入手しやすい材料でトラブルの少ないアシストフック、
そして数も作れるということを念頭に製作しました。
製作工程紹介 レガ−ト今野
用意する主なもの
ケプラ−ノット15号〜25号
1.5ミリ径ビニ−ルパイプ
「がまかつ」フック3/0 4/0
スプリットリング 80〜100lb
PE4号・アミラックス4号またはセキ糸
瞬間接着剤
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任意の長さに切断したケプラ−ノットにビニ−ルパイプを中央まで通す
ここでスプリットリングを通す
アミラックス・PE等で結ぶ(まだ接着はしない)
フックの根付部分に粗くセキ糸を巻きつける
粗く巻いた完成状態(わかりやすいようにPEを使用)
根付前の状態
フックのアイに通す
好みの長さでアミラックス・PEで結ぶ
ここでビニ−ルパイプの接合部とかケプラ−ノットのヨレとかを修整する
最後に瞬間接着材で固定・乾燥したら余分をカットして完成
魚とのファイトで根付部は痛みます。
根付部をヒ−トシュリンクでコ−ティングしてもいいでしょう。
今日各種アシストフックは釣具店でも購入可能になりました。
またカスタムオーダーメイドも製作するメーカーも出現しています。
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