リ−ダ−の結び方に悩んでいませんか?

釣行現場てのライントラブルはしたくない、自信がもてるノットで挑めばトラブルがひとつ減る。

簡単確実、しかも強い、近海での使用では問題なし、
TEAM-BINGO オフショアノット(改)の紹介


メインラインとショックリ−ダ−の結び方 その1
ラインの結び方はいろいろあります、複雑な結び方が必ずしも強力とはいえません
簡単で強力な結び方を模索してきた結果、PE3〜6号メインラインでショックリ−ダ−
を30〜100ホンドとした場合、オフショアノットという方法がトラブルがなかったため、
チ−ムビンゴではメインラインとショックリ−ダ−をオフショアノットで結ぶ方法を推奨
しています。オフショアノットとは8の字を用いてリ−ダ−を結ぶため抜けません。 
また、シイラ・シ−バスフィッシングなどのキャスティングが多い釣りのときに、10〜16
ポンドナイロンメインラインに20〜30ポンドショックリ−ダ−で応用すると結びが小さい
ためガイドとラインのトラブルが減少します。    スッポ抜けともサヨナラです    

 オフショアノットの方法


メインラインとショックリ−ダ−の結び方 その2
もうひとつの方法はフィッシャ−マンズノットが良いでしょう。
ただ2つの結び目がぶつかり合いますのでキチント結ばないと
結び目が大きくなります。

TEAM-BINGOオフショアノット改
PEライン4号以上、リ−ダ−50lb以上の場合どうしても接合部が大きくなりやすいです。
そこで下記の方法を考えました。過去数々のテストの結果好成績を収めております。
皆さんも試して感想を聞かせて頂けるとうれしいです。


まず、スパイダ−ヒッチで小さいダブルラインを作ります。
結び目が完璧に出来ると結び目はズレませんし、
強度もビミニツイストより強力です。


←メインライン側  ショックリ−ダ−側→
リ−ダ−の先端を3回くぐらせ輪を作ります


3回くぐらした輪は、両サイドからゆっくり引くと自然と8の字が出来ます。


←メインライン側  ショックリ−ダ−側→
(8の字の通し方)
ダブルラインをリ−ダ−端が出ていると同じ方向から輪をくぐらせ
反対側のリ−ダ−が出る輪から出す。


ここでダブルラインの先端の少し広げ、リ−ダ−の使用長さを
ダブルラインの輪から引きぬく
つまり、使用する長さを最初から切っておく必要があります。
(写真は引きぬき出した状態です)



ダブルラインの先頭の広がりをリ−ダ−側の8の字の輪をまたぎ
8の字の中間に持ってくる



ここがポイントです。
ダブルラインの先頭をメインライン側に寝せる



ここがポイントです。
ゆっくりダブルラインを締めていく



8の字の中心が締められたら、リ−ダ−を両側からしっかり締める
注・・全体を湿らすこと
(写真はリ−ダ−を締めた後です)



余分をカットして出来あがり
リ−ダ−8の字の中心をダブルラインが噛む結びの完成です。
よく見るとダブルラインの先端が単に8の字に引っかかっているのではなく
ダブルライン先端に無理がかかっていないことがわかると思います。



全体でみると接合部が小さく、とても強力です。




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