BINGO Fishing diary
釣果報告
1999
The highest fish  
The angler of impression
A life best day
        
1999年はサムネイルのみです。


1999年まだまだルアー乗り合い船も少なくチャ−タ−でのみオフショアフィッシングが可能な時期
チャーター要員集めの為にクラブを設立し情報交換とルアー船開拓に努力した次第である。
個人的には知り合いの船やプレジャーでジギングするアングラーもいるにはいたが
試行錯誤の段階で遊漁船においてはお金を払っても肩身の狭い思いもした。
当時最先端をいっていた唯一のオフショアジギングフィールド外房遠征ではヒラマサ釣りに通っていた。
またこの時期はタックルの進化が著しくメーカーも競って新製品を発売してきた。
ライトタックルの出現により近海でもイナダ・ソイなどを狙い船を出す遊漁船も現れ
待ってましたとばかり各船に乗船したものであった。
同年秋に出撃した中越地区の沖合いでワラサ・ヒラマサが釣れ、新潟沖を見直すきっかけとなった。
その後、当クラブの趣旨に賛同していただいた遊漁船のキャプテン達と新潟沖のルアーフィッシングの
可能性、同時に遊漁船発展など模索しながらフィールド開拓を手探りで始めた。
ともあれオフショアフィッシングは仲間との釣行が一番楽しいと素直に感じた年であった。


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