| ●制作を終えて |
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とにかく大変でした。よく完成させられたと思います。Newsにも書きましたがHDがとんだ時は本当に頭の中が真っ白になって1週間本業のほうも手が付きませんでした。 本当はただの言い訳かもしれません。だってHDがとんだのは今年になってからですもの。じゃ2年間はなにやってたの?もちろん制作作業してましたよ。ちょっとずつ。 |
| ●なぜT34/76 1941後期型にしたのか |
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これは解説の必要が無いと思います。 |
| ●今回のモデルについて |
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制作のヒントなどを書きたいと思います。と言うのも今回から組立て説明書のほうにコメントや説明文を載せることをやめたからです。どうしてやめたかというと、海外の方から「ファイルが開けない」という苦情が多数寄せられたからです。それと、国内よりも海外の方からのほうからメールを多く頂き、ケアする必要性を大いに感じたからです。そのかわり今回から全体図と全てのパーツ実装図をつけました。(とっても手間かかりましたが万国共通のわかりやすさを追求するとどうしても必要な作業だと判断しました。) 皆様にはご理解いただきたいと思います。 |
| ●制作動機 |
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1年ほど前よりペーパーモデルの制作を行うようになった。 |
| ●なぜ4号戦車、しかもD型にしたのか |
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初めて作る、いわゆる「処女作」である。記念すべき第1号に何を作るかを迷わないわけは無い。 |
| ●設計について |
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部品総数156点、3シート。キャタピラの工作箇所は両方併せて1,188箇所くらいある。そのうえ糊代などは面倒だったのでほとんど考慮されていない。実に独善的な嗜好になっている。これでいいのか?とも思ったが既に修正不能なところまで完成してしまったのでそのまま作業を進行し発表することになった。後日要望あれば修正版を検討するかもしれない。 弁解するようだが、最初から作る人のことを考えていなかったかというとそういう訳でもない。 いや、最初は考えていた。どうやったら気軽に組み立てられる物が作れるかを。キャタピラの部分はいっそのこと箱組にして車輪やキャタピラも絵でごまかしてしまえばいいかとか。しかし、それは私が望んでいる物ではなかった。自分が望んでいない物をどうして他人が認めてくれることが有るだろうか。 私がチャレンジしてみたかったのはペーパーモデルの可能性である。どこまでリアリティーを追求し、完成後の満足感を得ることが出来るか。その思いが一応この結果になった。初めて作るので部品構成に不慣れなところがあったとはいえとりあえずの目的は達成できたのではないかと思っている。故に複雑で細かい工作が多くなり組立易さの面では失敗している。結局マニアックな作り込みになったのは明らかで、作る人を選ぶ作品になってしまったことはご容赦願いたい。 スケールに関して、1/50にしたのは「有る程度ディテールを追求できて、それでも手のひらに乗るサイズで切りの良い数字」にこだわった結果である。 1/35や1/72に合わせることによって市販の模型パーツなどと互換性が保てるメリットも検討したが私的に「帯に短し襷に長し」といったところであった。要は飾る場所の占有スペースを優先したのだ。(既存の模型に対しても同じ不満があって購入をためらわせる) 気が短い人はノイローゼになるかもしれないのでやめた方がいいだろう。 自分で組み立ててみたが苦痛と喜びがぎりぎりの線でせめぎ合っているといった感想だ。私は普通 の会社員なので連続して制作する時間がなかなか取れないがそれにしても組立に1ヶ月かかるのはやり過ぎたかもしれない。 |