第119回 天皇賞

京都競馬場 3200m

ダービー馬!菊花賞馬!天皇賞馬!

単枠指定:有力馬が枠順確定後に出走を取り消した場合でも、同枠に 別の馬がいると勝馬投票券の払い戻しが受けられない。せっかく有力 馬の活躍に期待して投票したファンを救済する為、特に人気が集まる と予想される有力馬を単独の枠に入れ、直前の取り消しがあっても払 い戻しが受けらる様にしたシステムである。しかし、平成3年秋から導 入された馬連によって、単枠指定制度は廃止となった。
昭和53年4月29日第77回天皇賞。3強対決にファンは沸いた。前々年の 菊花賞馬グリーングラス、前年の菊花賞馬プレストウコウ、6歳になっ てその実力を開花させたカシュウチカラ。当然の様にこの3頭は単枠指 定された。出走馬16頭中3頭が単枠指定されるという異例の措置であっ た。そして結果は・・・。1番人気グリーングラスが優勝。3番人気カシ ュウチカラは3着に、そして2番人気プレストウコウは、レース中に鞍ズ レを起こして競争中止。明暗を分けた。グリーングラスは、55日前にこ の世を去った、盟友テンポイントに優勝を伝えた事だろう。
淀の坂を、先頭で駆けおりるのか、それともゆっくり下るのか。生垣を 回って410m。また新しい歴史が刻まれる。
ようやく咲き始めた北の桜が、全馬の無事を願っている事だろう。

有力馬のチェック

スペシャルウィーク

前哨戦の阪神大賞典では、好位をキープしながら4コーナーからは馬なりで押出されるように先頭に立ち、そのまま押し切る完勝の内容だった。年が明けてからのこの馬は、AJCC、阪神大賞典と文句のないレース振り、馬体も今年に入ってからは逞しさを増しており、打倒セイウンスカイへの思いは大きいに違いない。問題があるとするなら、展開のアヤではないか。メジロを過剰意識するとセイウンの逃げ残り、セイウンをあまりに早く捕まえに行くとメジロの絶好の標的になることも十分考えられる。

 

セイウンスカイ

今年の緒戦、日経賞では2番手追走から直線を向いて一気に5馬身差をつけての快勝。2番手でリラックスしての走りで、いきたがるような面も見せず、直線を向いてもフラついたりすることは全くなかった。精神面での成長も窺え頼もしい。この馬の特筆すべき点は京都コースとの相性だろう。昨年の京都大賞典、菊花賞と逃げて上がり34.8秒、35.1秒。これだけの脚を使われると後ろの馬はどうしようもないだろう。良馬場でのレースなら、スペシャルとは間違いなく好勝負となるだろう。

 

メジロブライト

阪神大賞典ではスペシャルとのマッチレースで2着に敗れたものの、3着馬には7馬身の差をつけている点でこの馬のステイヤーとしての資質は認めたい。前走はスペシャルより1キロの斤量差があったが、今回は同一斤量ならチャンスあってもおかしくはない。しかし、今の5歳馬とは分が悪いのかもしれないとのコメントもでており、厩舎側も強気にはなれないみたいだ。昨今の長距離戦によくある残り3Fからヨーイドンとなると後ろから行くだけに狙いにくくなりそうだ。

 


本紙スタッフのコメント

3強が順調に迎えた天皇賞、普通に考えればこの3頭で決まる事と思います。

問題はスペシャルウィークの出方次第ではないでしょうか。
仕掛けどころが難しいでしょうが、今年の充実ぶりから、早めに仕掛けても メジロプライトを抑えられると思うのですが。

でも私は本命をセイウンスカイにします。
何たって自力型の馬が好きなので仕方有りません。

対抗にはスペシャルウィークとして、この1点を中心で勝負。

後、買うなら穴しかないので、穴馬ならローゼンカバリーを買って見ようかな?

(By HIDE)
まともに考えれば
スペシャルウィークセイウンスカイメジロブライトで決まりでしょう。
穴を考えれば、
アポテオーズタマモイナズマローゼンカバリーとなります。
でも
ダービー馬が春天を勝ったのはルドルフ位だし。
2年連続で春天を勝ったのもそんなにいないし。
3強だとつかないし。
セイウンスカイから穴へ3点。
スペシャルから穴へ3点。
当たればでかいかな?
(By ルドルフ)
最近、町のあちこちから聞こえて来る曲があります。
今年最大のヒット曲間違いなしと言われているその 曲とは?そうです『団子3兄弟』というユニークな 曲なのです。
今年の天皇賞で人気になると思われる3頭が、この 曲を聞いて、こう言ったそうです。
「俺達、長距離3強だい!」って。おそまつ。
3強が話題になっている様ですが、果して3頭と その他なのでしょうか?『団子3兄弟』の歌詞の 中に、こんな1節があります。
「弟思いの長男。兄さん思いの三男。自分が一番 次男。」
と言う事は、誰が長男で誰が次男で誰が三男なのか わかれば、今年の天皇賞が見えて来るのではないで しょうか。
まず、長男はやっぱり年上のメジロブライトでしょう。
では三男は。同い年の2頭を比べたら、実績でセイウン 君の方が上の様な気がするのです。だから、次男がセ イウンで、三男をスペシャルと勝手に決めてしまいま した。つまり、長男は弟に譲り、三男は兄に譲ります。
となると、残るのは次男です。
という事でこんな予想になりました。

セイウンスカイ
マチカネフクキタル
メジロブライト
タマモイナズマ
×ユーセイトップラン
一番恐いのは、マチカネフクキタル君です。京都記念で 武騎手が先行策に出て、バテる事もなく2着に入ってい ます。前走だって、佐藤騎手が3番手からの競馬で2着 に入っています。やっとフクちゃんの走りが出て来た感 じですよ。そろそろ飛んで来てもおかしくありません。

注:危険ですから、良い子は絶対にマネをしない様に。

(By 雷電)
天皇賞は3強対決。
3強対決は3強で決まるパターンが多いですね。
3年前、一昨年の春の天皇賞もそうでした。
でも3強で決まりなんて言ってたら面白くない。
どれを切るか…
個人的には一番好きなのはセイウンスカイですが、今回は 思いきって消したいと思います。理由は…
今回は菊花賞のような楽な展開にならないような気がします。
本質的にステイヤーとも思えないし。
というわけで、馬連は
スペシャル-メジロの1点!
そして・・・・・毎度毎度ですが、ローゼンカバリーに期待。
3200mの持ち時計はこの馬が1番速いんです!
なーんて、全く説得力無いセリフですが、
単勝を買うならローゼンカバリー!頑張ってくれ!
(By CHICK)


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