森田実の言わねばならぬ【115】
平和・自立・調和の日本をつくるために[115]
《新・森田実の政治日誌》[〈新連載〉2009.8.30総選挙から5カ月の政治の中間報告(3)]政治倫理を捨てた最高権力者を支える首相と無気力な小沢チルドレンの異常/それでも小沢幹事長は参院過半数獲得をめざすと言って幹事長の座にしがみついている/止めなければならない
「国家の価値は、結局国家を組織する人民の価値である」(ミル)
小沢氏の幹事長続投はあまりにも愚かである。愚かすぎる選択である。
小沢一郎という巨大な金権政治家が日本の政治を動かしつづけることになった。国民にとっては許すことができない事態である。民主党の力を殺(そ)がなくてはならない。
民主党政権が小沢一郎とともに進むことを選んだ以上、国民はこの選択について来るべき参院選において審判を下さなければならない。否定しなければならない。
来るべき参院選は、日本の政治が倫理を守るか失うかの大決戦となる。民主党を大敗北させることなしに、日本は道義国家の道を踏み出すことはできない。来るべき参院選で国民は民主党候補を落選させなければならない。(つづく)
小沢一郎民主党幹事長が続投することになった。民主党のなかに小沢氏の続投に反対する声はない。民主党は倫理も理念もない巨大金権政治家の小沢一郎とともに暴走する道を選択した。小沢氏は秘書の問題は政治家の責任だと言ってきた。小沢氏は自らの発言に責任をもつべきである。