2010.2.6(その1)
森田実の言わねばならぬ【108】
平和・自立・調和の日本をつくるために[108]
《新・森田実の政治日誌》[〈新連載〉2009.8.30総選挙から5カ月の政治の中間報告(1)]「善」なき小沢・鳩山体制では日本の未来は危ないことに多くの国民が気づき始めた
「政治の目的は、善が為し易く悪の為し難い社会をつくることにある」(グラッドストーン)
政治の目的は、「善」の追求であり、「悪」との戦いである。
小沢・鳩山民主党政権は倫理なき政権である。鳩山由紀夫氏が母親から不明朗な巨額の資金援助を受けて政治活動をつづけてきたことが明らかになった。民主党内では「鳩山氏は母親からの資金援助で首相になった」との声がひそかに囁かれている。
小沢一郎氏は巨額の資金を保有し、この資金力で巨大な権力を掴んだ大金権政治家であることが明らかになった。小沢氏が「永田町の不動産屋である」ことも明らかになった。ところが、小沢氏の巨大権力は維持されている。この小沢氏の巨大権力は東京地検特捜部をもってしても突き崩すことはできなかった。
民主党の議員はあまりにも無力である。ほとんどが小沢幹事長にゴマをするだけの小沢チルドレン化してしまっている。自立した政治家になれないような弱い人間は政治家になるべきではない。
小沢氏の巨大な悪魔的権力を打倒することができるのは国民しかいないことが明らかになった。国民は来るべき国政選挙で民主党を否定する以外の道はなくなっている。
巨大な金権政治家小沢一郎のこれ以上の暗躍を許したら、民主政治は死滅する。健全な民主政治を守るためには、来るべき参院選で民主党を否定しなければならぬ。具体的には同党候補を落選させなければならない。(つづく)
小沢・鳩山体制には自浄能力がないことが明らかになった。「善」と「正義」を失った政治は無効である。