2010.2.5(その4)

森田実の言わねばならぬ【106】

平和・自立・調和の日本をつくるために[106]

《新著紹介》与謝野馨著『民主党が日本経済を破壊する』(文藝春秋(文春新書)、2010年1月20日刊、808円)を読んで、経済政策に関して国民的議論を起こそう!/本書は全国民必読の大変すぐれた警世の書である

「民主党が日本経済を破壊する」(与謝野馨)



 与謝野氏は書いている。

《日本経済は依然として厳しい状況に直面している。ところが民主党政府は一向に有効な手を打たない。このままでは泥沼に入り込んで、経済そのものをぶっ壊してしまう。私は苛立ちを覚えざるをえない。》

 鳩山民主党政権がとっているいまの経済政策では日本経済は沈没してしまう、と私は思っている。

 与謝野氏の「苛立ち」は、大多数の国民が感じていることだ。本書は鳩山民主党政権への警告の書である。鳩山内閣の閣僚と民主党議員は、本書を真剣に学ぶべきである。

 全国民にお願いする。本書を読み、過った鳩山政権の経済政策を転換させるために起ち上がろう!

 重ねて言う。鳩山政権の経済政策では日本は沈没してしまう。方向転換が必要である。急がねばならぬ。本書は「鳩山不況」から脱出するための一つの導きの書である。