2010.2.4(その1)
森田実の言わねばならぬ【98】
平和・自立・調和の日本をつくるために[98]
《新・森田実の政治日誌》鳩山首相とオール民主党議員の「小沢依存」はファッショ政権への道だ/「小沢・鳩山」と検察当局の握手?!の情報/検察の小沢氏不起訴処分と「小沢・鳩山・検察大連合強権政権」形成の一歩にしたら日本は破滅する
「悪人は非を飾ろうとし、善人はこれを改める」(サミュエル・ジョンソン)
この情報の真偽については取材し、確認する必要があるが、重要情報なので、お知らせする。
2月4日の各紙朝刊は「小沢氏不起訴へ、幹事長続投へ」と報道している。各紙は一致している。世の中、一寸先は闇だが、この報道どおりだとすると、日本の政治が非常に危険な方向へ進むおそれ大である。最悪事態を考えなくてはならない。
小沢氏不起訴を機に、民主党内で小沢・鳩山体制が固まるだろう。民主党の小沢・鳩山強権体制はさらに強まるだろう。小沢・鳩山体制を第二次大戦後65年間の政権と比較すると、最もファッショ的政権である。民主党と連立政権内に、小沢幹事長と鳩山首相を批判する議員はほとんどいない。小沢幹事長が起訴されるか否かが不明な不安定な時期ですら、批判者は2〜3人にすぎなかった。小沢・鳩山体制と検察当局が対立している間、小沢・鳩山体制の強権化、ファッショ化は止められていた。権力内部が分権化していたのだ。小沢氏不起訴決定で、権力内分権化の流れが止まる。強権化が進むおそれ大である。検察当局の小沢氏不起訴決定をきっかけにして小沢・鳩山強権体制は強大になる。民主党の420人を超える国会議員は小沢・鳩山ファッショ政党の兵隊化する。鳩山首相は一見軟弱に見えるが、本質はファッショである。小沢・鳩山体制ファッショ化のおそれ大である。
いまのところ野党は弱い。自民党は小沢独裁と戦う方向だが、公明党はどちらに動くかわからない。動揺している。共産党も中途半端だ。みんなの党はまだ未成熟だ。小沢・鳩山ファッショ体制を阻止するのは自民党と国民世論しかなくなる。
2010年夏の参院選で小沢・鳩山民主党が勝利すれば、小沢・鳩山ファッショ体制は完成する。社民党も国民新党も小沢・鳩山ファッショ体制の一員となる。公明党は中途半端だ。小沢・鳩山民主党のファッショ体制に反対する政党が自民党と共産党とみんなの党だけになる。いまのマスコミは反自民色が強い。マスコミ自身が小沢・鳩山ファッショ体制に追従するおそれがある。そうなったら、日本は世界の孤児になり、経済も破滅する。こうなったら最悪である。
われわれは、つねに最悪事態を考え、最悪事態を阻止するために行動しなければならない。
小沢・鳩山ファッショ体制阻止のため、国民大連合戦線を結成する必要があると思う。
大げさに聞こえるかもしれないが、小沢主義の民主党・鳩山政権・検察当局の大連合ができたら、小沢・鳩山ファッショ体制が確立するおそれ大である。この最悪事態を阻止するために、反小沢ファッショ勢力を結集しなければならない。
情報通の知人から電話があった。
《「小沢・鳩山と検察上層部が握手した」との噂が流れています。本当だとすると、これから大変ですね。小沢・鳩山・検察大連合の形成ですね》