2010.2.2(その2)

森田実の言わねばならぬ【91】

平和・自立・調和の日本をつくるために[91]

《新・森田実の政治日誌》旧友A君からの電話「小沢・鳩山の民主党に失望した。裏切られた気分だ。昨年の総選挙でぼくは民主党に投票したが、慚愧に堪えない。政治資金で不動産を買うようなダーティで、金権的で、道徳心のない卑劣な政治家を支持した自分を許せない気持ちだ。君の政権交代の主張を知っているが、小沢・鳩山の不誠実と倫理観欠如を知ってイヤになった」

「経験は最良の教師である。ただし、授業料が高すぎる」(カーライル)



 学生時代からの旧友のA君から電話があり、久しぶりに長い時間語り合った。

 A君はこう語った。

《小沢一郎はもう少しマシな政治家だと思っていたが、裏切られた。政治で大金を蓄え、その政治資金で土地やマンションなどの不動産を買い漁ってきたという新聞報道を見て、政治家に期待するのがイヤになった。鳩山首相も母親から何年にもわたって合計十数億円もの金を贈与されながら、「知らなかった」と言って逃げている。首相と首相以上に力のある最高実力者の小沢幹事長が、ダーティな金権政治で金を貯め、親の金で政治活動をやるというのは、なんとしても許せない。しかも、この小沢と鳩山を民主党議員のほとんど全員が支持しているという現実は、ひどすぎる。救いがない。

 ぼくは、昨年の8月の総選挙で、国民は民主党と民主党を応援していたマスコミに騙されたのだと思う。

 いまのぼくが政治に求めることは、解散・総選挙だ。今度は民主党を支持しない。期待もしない。息子、娘、孫たちや友人、知人にも「民主党を支持してはならない」と働きかけるつもりだ。小沢、鳩山は役職だけでなく国会議員を辞職すべきだ。》

[A君。電話ありがとう。小沢幹事長の退陣は近いと思う。鳩山首相もやがて退陣するでしょう。政治を長い眼で見たいと思います]