森田実の言わねばならぬ【83】
平和・自立・調和の日本をつくるために[83]
「和を以て貴しと為す」(聖徳太子)
《新・森田実の政治日誌》小沢幹事長は、自らの検察との戦いに民主党全体・国政全体を巻き込んではならない/いま一番大事なことは「小沢民主党」対「検察」の大戦争を回避することである/このためには小沢一郎氏の民主党幹事長辞職が必要である
小沢一郎民主党幹事長に強く要請する。
いわゆる「小沢問題」をめぐる民主党全体・国政全体を巻き込んだ検察当局との戦闘を中止し、休戦し、「小沢」対「検察」の戦いを政治全体の場から外して、法廷の場に移すことを実行すべきである。小沢氏が民主党幹事長を辞して一人の政治家に戻って、孤独の法廷闘争に専念する道を進むべきである。指導的政治家は孤独の戦いに耐えなくてはならない。
重ねて強調したい。「小沢」対「検察」の戦いに、民主党全体・政界全体を巻き込んではいけない。民主党、社民党、国民新党も巻き込むようなことをしてはいけない。
鳩山内閣が緊急に取り組むべき課題は多い。とくにデフレ不況と失業問題は深刻だ。地域経済と中小・小規模企業の倒産を止めるための緊急対策が必要である。政府がこれらの課題に集中するためにも、小沢氏が身を引くことを強く要請する。
重ねて言う。小沢氏は個人で行うべき戦いに、民主党と政界の全体を巻き込んではならない。