森田実の言わねばならぬ【45】
平和・自立・調和の日本をつくるために[45]
「経験は最良の教師である。ただし、授業料が高すぎる」(カーライル)
読売新聞社が1月16日から17日にかけて行った調査は、国民世論の劇的な変化を示した。鳩山内閣支持率は45%(前回1月8日〜10日調査56%より11%急落)。不支持率42%(前回34%)。「小沢氏は幹事長を辞任すべきだ」70%(「その必要はない」21%)。民主党支持率34%(前回39%)。自民は20%(同16%)。今夏の参院選比例選での投票先に関しては、民主28%(同35%)。自民21%(同20%)となった。民意に大変化が起きた。
【2】朝日調査:「幹事長辞職を」67%。「内閣支持率続落」42%。
朝日新聞が1月16日から17日に行った世論調査では、「小沢氏は幹事長を辞職すべきだ」67%、鳩山内閣支持率42%(前回12月19〜20日調査では48%)。「辞職すべきだ」は民主党支持者でも51%。民主党への評価が「下がった」とする人は59%。鳩山首相の対応に「納得できない」は79%。民主党の支持率は36%(前回42%)だった。
[世論の大変化が起きた。民主党の国会議員は小沢一郎氏とともに集団自決するのか、それとも小沢幹事長を退任させて「脱小沢」に踏み出すかの岐路に立っている。民主党には「脱小沢」しか生きる道はない。民主党は「小沢」と訣別しなければ、国民とともに生きることはできない。民主党国会議員よ勇気を出せ!と言いたい]
《新・森田実の政治日誌》小沢問題で民意は変わった/「小沢」拒絶・「鳩山」失望・「民主」離れ/世論調査にあらわれた民意の転換
[小沢・鳩山政治の4カ月を通じて、国民は小沢・鳩山政治に裏切られたことを知った。国民は高い授業料を支払わねばならない]
【1】読売調査:「小沢幹事長辞任を」70%。「内閣支持率急落」45%。