2010.1.16(その1)

森田実の言わねばならぬ【37】

平和・自立・調和の日本をつくるために[37]
《新・森田実の政治日誌》石川知裕衆院議員ら逮捕/小沢一郎幹事長は直ちに辞職すべし/民主党員は小沢氏による恐怖の呪縛を解き一人の政治家としての責任感に目覚めよ/1.16大会を再出発の日とせよ

「すべての権力は崩れ去る。絶対的権力は絶対的に崩壊する」(アクトン)



 石川議員ら小沢軍団の中心メンバーの逮捕という「禍」を転じて、日本政治再生の契機にしなければならない。このために必要なことは以下のことである。

 第一。小沢幹事長は直ちに辞職すべし。小沢氏は一人の政治家として、司法の場で自己主張をすべきであり、鳩山内閣と民主党の多数の権力を検察当局との戦いに巻き込んではならない。

 第二。民主党議員は、小沢氏への恐怖から自己を解放し、政治家として自立しなければならない。小沢氏への呪縛から自己を解き放つべきである。1月16日の党大会を脱小沢改革の出発点とせよ。

 第三。鳩山首相は自己の責任を認め、国民に謝罪し、早期に衆議院を解散し、日本の政治の出直しをはかるべきである。国民は、2009年8月30日の総選挙の時は、鳩山首相の「毎月1500万円の母親からの資金供与」は知らなかった。小沢幹事長の土地取得に絡む資金の不明朗さを知らなかった。大事なことを知らずに投票したのだ。政治の出直しが必要である。2010年夏の衆参同日選挙による日本の政治の再生をはかるべきである。