2010.1.15(その1)

森田実の言わねばならぬ【33】

平和・自立・調和の日本をつくるために[33]
《新・森田実の政治日誌》政治倫理について民主党の全国会議員に問う【1】小沢幹事長は政治倫理を守るべきだ/守れないなら議員を辞職すべきである/民主党議員が政治倫理綱領を無視し、国民への説明責任を果たそうとしない小沢氏を擁護するのは間違っている
/民主党議員は国民に向かって明確に発言すべきである

「良心なき知識は人間の魂を滅ぼす」(フランソワ・ラブレー)



小沢幹事長と小沢幹事長に追従している民主党の全国会議員に問う。皆さんは昭和60年6月25日議決の「政治倫理綱領」を無視するのか?! 無視してよいと考えているのか?!

 政治倫理綱領の冒頭にはこう書いてある。

《政治倫理の確立は議会政治の根幹である。われわれは主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもって政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない。》

 小沢氏が検察当局の事情聴取の要請を拒否しつづけているだけでなく、国民への説明責任を果たしていないことは責任ある国会議員としては異常行動である。自己の巨大権力を誇示しているとすれば、小沢氏は間違っている。

 民主党の国会議員に問う。皆さんは、小沢幹事長を恐れて沈黙をつづけるのか?!

 いまの日本には、そんな勇気のない政治家は必要ないことを知るべきである。(つづく)