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@FreeDを使ってモバイル No.1
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NTTドコモのPHS定額データ通信が可能な@FreeD端末とTRを使ってモバイルネットワークをしています。
現在発売されている@FreeD端末は、写真に写っているP-in Free 1SとP-in Free 1Pの2種類があります。僕は、音声通話も可能なP-in Free 1Sをチョイスしました。
アンテナがアルミ加工になっていて、なかなかかっこいいんです。若干本体価格は高いですが、オススメはP-in Free 1Sです。
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@FreeD端末にはCFカードタイプしかないので、CFスロットのないTRではPCカードアダプタを利用して、PCカードに装着します。写真のようにTRに装着するんですが、光学ドライブがある側にPCカードスロットがあるため、かなり下側に装着する感じです。
下側につけるためか、キーボードを打っていてアンテナが邪魔になりません。
クリックすると大きな画像を見れます 上部から撮影してみました。
P-in Free 1Sは出っ張りが少ないので、つけたままでもそれほど違和感がありません。会社では1Sをつけたまま会議室に持って行ったりします。P-in Free 1Pのほうは若干出っ張っていますので、邪魔になってしまうかも。
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通信中の写真です。
フラッシュ焚いて撮ったら、色が飛んでしまったのですが、これは緑色に光っています。
上側のランプが電波状況を表していて、緑色が電波良好、橙色が電波普通、赤色が電波悪い、表示なしが圏外となります。このランプを常に気にしながら通信しています。
右側の写真は、下側のランプが赤色で表示されていますが、これは@FreeDの特徴であるドーマント状態に移行したことをあらわしています。ドーマント状態というのは、通信を休眠している状態で、1分間データのやりとりがないと、勝手にドーマント状態に移行します。
常時接続ということで、常につながっているわけですが、電波を発している限り電力を消費してしまいますよね。でも、ドーマント状態では通信をしていないので、消費電力が極端に少なくなるんです。
もちろん、データ通信を開始すれば通常の状態に復帰できるので使っていて、それほど不便を感じません。
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