2003年11月
11月のしょっぱなは、やっぱりカリフォルニアバカンスの「秋空マンゴー」千秋楽、かな。初日にくらべるとネタもこなれてきて、俳優さんも流れがよくなり、微妙にバージョンアップしていて、なかなかっす。マンゴーにもやっと遭遇できたしね。
カリバカのスタッフの方から丁寧なメールをいただいてしまいました…うれしいけど、なんだか彼女に申し訳ないような… 来年の公演がまちどおしいなぁ… 肉ワッフル特別編をみたけど、うちのんぱ様、うごかないかなあ。
「へんな噂が流れているから気をつけて」と、ある学生から言われる。たしかに、一部に奇妙な態度をとる学生や教員がいるのは事実。階段ですれちがったあと立ち止まって、珍妙な目つきでこちらをじーっと見続けている某Y講師なんかは、まちがいなく「彼」からなにか聞かされているのに違いないわけで、うちの大学の「らしさ」とはいえ、実にくだらなくもめんどくさい。聞いたら、下品な「噂」をながすというのは割と日常的に行われているらしい。彼は、臨床になじみたい、とかいっていたけれど、こういうかたちで「なじんでしまった」とは、立派な獣医でもあるお父上もおなげきだろうにねぇ。あ、おとうちゃん嫌いだからいーのか(笑)。
彼の先輩が中心となっているパソコン教室もどきを見学。ひどすぎ… タイムテーブルはちゃんとできていない。テキスト内容も整理されておらず、時間内に達成できる質・量かどうかの検討もしていない。受講者アンケートなんか、その場でつくっている始末。初心者向け講習会なのに「じゃあ、適当にやってください」の連発はないだろうに。かっこだけはインカムつけてそれなりなんだけれど、それだって受講者8名の教室で必要かね? コミケくずれって、こんなもんか?
それにしても、武富士で「耳」という符丁が使われていた、というのを知って大受けしてしまったぞ(笑)。
そろそろ11月も終わり。年末の学会準備と、学生の部活、と。あいかわらずどたばた。「噂」がらみもあいかわらずなんだけれど、こっちは大体どのあたりがかかわっているかがわかってきた。ほぼ予想通り。やれやれ。掃除でもしないといかんかな…
娘とマトリックスの3作目をみてがっかりする。エンドクレジットの途中で映画館でるのなんて何年ぶりだろう。今年は映画も不作なんかねえ…
オークションでCaptainEOのDVDを入手。これは大当たり。いまやってるマイケル叩きは、よくみているとキャスターやコメンテーターの知性の限界があからさまににじみでているので、そういう定規としてはなかなかナイスですな。それにしても当時のマイケルのかっこいいこと…
12月にはとうとう怪奇大作戦のDVDが出る。待っていたかいがありました。24話は入らないみたいだけれど、まあいいや。
来週は仙台で学会。