NONSENSE/DAILY
2014年5月30日(金)
『X-MEN:フューチャー&パスト』
贔屓のシネコンがまだ無いので、とりあえず職場近くのイオンシネマで観てきました。

ストーリー:2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と共闘し、1973年にウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており……。(シネマトゥデイ

X-MENは大好きな作品なので楽しめましたが、シリーズを通して一番爽快感の無い作品だった気がします。加えて、過去に戻って云々という展開は何でもありになってしまうのであまり、一寸微妙でした。ラストカットに登場したのが誰なのかは解りませんが、続編がきっとあるんでしょうね、楽しみです。

今回の作品を見ると、『ファースト・ジェネレーション』は単なるスピンオフではなく重要な作品だったと解る訳ですが、やっぱり『ウルヴァリン:SAMURAI』は”シルバー・サムライ”を出したかっただけの駄作だったと改めて思えます(爆)。
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