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2008年5月26日(月)
F1 モナコGP
フェラーリにとってモナコは鬼門なんでしょうかね…。
2台ともフロント・ローに並べて最高のポジションからスタートできたのに、ライコネン、F・マッサ共にサン・デボテに御参り(苦笑)して順位を落とすは、ライコネンはあろうことか格下のA・スーティルをリタイアに追込むクラッシュを演じて自身もポイント圏外でフィニッシュ。結果、チャンピオンシップも3ポイント差でレースを制したL・ハミルトンに首位の座を奪われる始末。久々にレースを見ながらため息がでました(つд`)。
次戦カナダGPは高速のジル・ビルヌーブ・サーキット。ライコネンの本来の速さが見れると信じていますが、ハミルトンはもとより、マッサやBMWザウバーのR・クビサの存在も侮れない存在になった今、やっぱり厳しいレースになるんでしょうね。
それにしても、ライコネンとマッサのポイント差が1ポイントになってしまったのが心配です。M・シューマッハなら例えチームメイトにポイントで劣ったとしてもファーストドライバーの座が揺るぐ事はないんでしょけど、現在のライコネンとマッサの関係となるとそこまでハッキリした優劣は無い、というか流れはマッサの方が良さそうですし…マッサが変な気を起こさない事を願うばかりです(爆)。
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