NONSENSE/DAILY
2008年5月1日(木)
フィルムの価値は
劇場公開時はなんだかんだ言って観に行かなかった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』ですが悲しいかなエヴァ世代。確り特装版のDVDを購入してしまいました(爆)。新劇場版4部作が完結した後でBlu-ray版がリリースされると分かっていてもDVD版を買ってしまうのは、悲しいかな(ry。

メーデーな休みを利用して本編は見終わったんですが…まぁ、感想は置いておくとして、特装版には封入特典として本編のフィルムをカットした物が付いてくるんですが、聞くところによるとこのフィルムが映っているシーンによっては結構な値段で取引されているらしく、綾波レイが映っていると諭吉単位になる場合もあるとか。傍から見れば「あんたバカぁ? (c)惣流・アスカ・ラングレイ」と突っ込みたくなりますが、コレクターの世界は本当にディープです。で、そういう市場があるのなら気になるのが自分が引当てたフィルムの価値(・∀・)。

ライトボックスなんて一般家庭には無いので、液晶モニターをホワイトバックにしてフィルムをかざしてみました。映っていたのは、碇シンジとセントラルドグマに降りたシーンの葛城ミサトの横顔。とりあえず女性キャラが映っている時点で市場的には需要がありそうですが、メカフェチ(爆)としては初号機が映っている方が良かったので一寸残念です。でも、いくら積まれてもフィルムは譲りませんよ(笑)。
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