2007年4月9日(月)
F1 マレーシアGP
スタート直後の1コーナーが全てでしたね。そして「マッサ邪魔!」に尽きます(爆)。
L・ハミルトンがアグレッシブ(一寸強引)に1コーナーに飛び込んで早々にマクラーレンの1-2体制(K・ライコネンは何故F・マッサの後に続いてインを空けたんだろう…)。ポールポジションから3位に転落したマッサがハミルトンに抑えられ、ライコネンはマッサに抑えられてしまい、結局F・アロンソの一人旅となってしまいました(ノ▽`)。
終盤の展開を見るに、序盤からライコネンがハミルトンを追っていればもう少し違った展開になっていたんでしょうけど、今回は素直にハミルトンの仕事を誉めましょう。開幕戦を見た後、今年は必ずライコネン様がチャンピオンを獲ってくれると安心していたんですが、今年は昨年以上に2ndドライバー(というとマッサは怒るのかな?)の仕事振りが鍵になりそうですね。
しかし、2戦を終えた時点で未だノーポイントのホンダはどうしてしまったんでしょうか。予選を見ても2戦ともに最終セッションまで残れず、R・バリチェロにいたっては既にモチベーションを失っているんじゃないかとさえ思えます。この調子だと、スーパーアグリがホンダを食うのは時間の問題かもしれませんね…と、ホンダを奮起を期待してく腐してみる(笑)。
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