NONSENSE/DAILY
2006年10月11日(水)
強制契約
◆NHK受信料民事表明の効果?1460件再開申し出
NHKが民事督促という"伝家の宝刀"を抜く意志を見せた事で俄に再熱し始めた受信料問題。
私は今のアパートに転居して3年以上経ちますが、1度もNHKを名乗る輩の訪問や納付を促す文書が届いた事はありませんので、私は未契約者という事になるんでしょうか。その未契約者に対しても年内にも"最後通告"が届くそうなので、そのうち私にも届くでしょうね。

私の場合、受信料を自主的に納めようという気にならない最大の理由は、光熱費の様に供給が止められては困る物では無い点が大きいです。民放では考えられない真面目な教育番組を放送しているという点に関しては、公共放送としてのNHKの存在意義を認めますが、それ以外の番組に関してはいくつか優れた番組があるにせよ殆んどは民放でも十分代用に足る訳で、安くもない受信料を徴収されてまでNHKを支えようなんて考えは全くありません。

そもそも、受信の意志の有無に関わらずNHKを受信できる機器を所有しているという理由だけで納付を強要される受信料ってどうなんでしょう?
「ここで商売したかったら、上納金納めろや( ゚Д゚)ゴルァ!!」っと脅すヤ○ザと、
「無料の民放見たかったら、受信料納めろや( ゚Д゚)ゴルァ!!」っと迫るNHK(核爆)。

まぁ、悲しいかな私には論理武装で抵抗する頭もないので、契約を迫られたら大人しく泣寝入り決定ですが(ノ∀`)。というか、一般の勤め人は民事督促に異議申立して法廷で争う暇なんてありませんからね。NHKもその辺は見越してるんでしょう…。しかし"最後通告"って、振込め詐欺と大して変わらんな(笑)。
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