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2006年10月2日(月)
上海GP
ついにM・シューマッハとF・アロンソのポイント差が0に♪
予選の中継を見ていた時は、シューマッハの苦戦振りに冷や冷やでしたが、終ってみれば無問題。中盤の謎のペースダウンが無ければアロンソの独走は堅かった上に、2回目のピット作業で右リアタイヤの交換に手間取らなければ終盤の猛追でシューマッハにとどいていたかもしれないと思うと…でもこれもレース。終盤シューマッハがアロンソの猛追を受けたのは、シューマッハが鈴鹿の為にエンジンを温存したと私は見てます( ̄ー ̄)ニヤリ。
レース終了後に佐藤琢磨選手とC・アルバースに下った青旗無視のペナルティーは一寸可哀相な気がします。決して故意にブロックした訳ではなく琢磨選手とアルバースもバトルしていた訳ですし、J・バトンの様に周回遅れのマシンを利用してポジションを上げるのもテクニック。あんな低速コーナーの団子状態で無条件にインを開けてもらえると考えて追突したN・ハイドフェルドのミスでしょう…そう、これもレースです(爆)。
今週末はいよいよ日本GP。もしシューマッハが優勝してアロンソがノーポイントに終った場合は、ワールドチャンピオンが決しますが(最終戦ブラジルGPで再び同ポイントになっても、優勝回数でシューマッハが勝る)…まぁ、最終戦までもつれるでしょうね。残念ながら今後5年間は鈴鹿で日本GPが開催されない事は決まっているので(退屈な5年間になりそう…)、鈴鹿でのシューマッハ,ホンダ,スーパーアグリの勇姿を目に焼き付けましょう(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!。
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