NONSENSE/DAILY
2006年8月7日(月)
ハンガリーGP
J・バトンを許せない身としてはなんとも複雑な心境です(笑)。
ポディウムで"君が代"が流れた時は一寸感動もしましたが、やはりホンダにはフェラーリ,マクラーレン,ルノーを実力で抑えてた上で勝利して欲しいと思うのは我侭でしょうか(・_・ )。コンストラクターズポイントで4位のホンダは、まだ3位のマクラーレンに対して33ポイントの差があります。今回の優勝を弾みにして残り5戦でコンスタントにポイント稼ぎ、是非コンストラクターズ3位の座を奪取して欲しいものです。

ポイント差と言えば、前戦ドイツGPで11ポイント差となったM・シューマッハとF・アロンソ。シューマッハ贔屓の私としては、52周目に歓喜の雄叫びを上げ、78週目に失意の悲鳴をあげる騒がしいレースでした(笑)。最終的には辛うじてシューマッハは1ポイントを加えてその差を10ポイントに縮める事ができましたが、適切なタイミングでスリックタイヤに交換していれば最低でも5ポイントは獲得できたんじゃないかと思うと、何故レインタイヤで走りつづけるギャンブルに出たのかが謎です(シューマッハの驕りって事は無いよね…)。今回の取りこぼしが、結果的にチャンピオンシップを決めたなんて事にならない様に祈るだけです(-_-;)むぅ。
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