NONSENSE/DAILY
2006年7月27日(木)
初日の拘り
◆キムタクやオダギリジョーをもトリコにするジョニー・デップの魅力とは?
凄い興行収入、やっぱり観とくべき作品だったんだぁ(泣)。
去る7月22日に劇場公開した『パイレーツ・オブ・カリビアン〜デッドマンズ・チェスト』。公開前は劇場予告を見る度に面白そうだなぁ(特にJ・デップの芝居)と思いつつも、前作を観ていなかった事と、今月は『M:i:V』,『日本沈没』,そして今週末の『ゲド戦記』と立続けに公開だった為、某茄子のおかげで懐に余裕があったとはいえ(笑)流石に4週連続で映画を(独りで)観に行くのも如何なものか?と思い件の作品はパスしてしまいました。だったら改めて後日観に行けばいいじゃないか?とならないのが私の変わった所で、公開初日に観損ねると急激に当該作品から足が遠のいてしまうんですよねぇ…。

年に1本、多くても2本ぐらいしか映画を観に行かなかった(行けなかった)時代は、劇場に足を運ぶ事が特別な事だったんですが、困った事に月1本のペースでシネコンに通う様になってからは特別な事では無くなってしまったんですよねぇ。その所為で特別=初日に拘るようになったと思うんですが、実際の所は自分でも解りません(爆)。案外、無意識に「同じ金額を払うならフィルムが磨り減る前に!」と思っているのかもしれません(笑)。
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