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2006年5月29日(月)
モナコGP
TV中継観戦前に結果を知るのが怖いので(笑)スポーツニュース全般の情報を断っていたんですが、M・シューマッハの予選結果の裁定には驚きました。FIAの決める事なんて少なからず政治的な思惑が動いたのは容易に想像できますが、"故意に止めた"と見なされて反論しないのは皇帝と呼ばれる者の貫禄なのか、それとも本当に故意だったのか…。レース中の速さを見れば、ポールスタートなら確実に優勝できたかと思うと残念でなりません(ノ▽`)。残念と言えばK・ライコネン(-。-)ボソボソ。こちらもF・アロンソを追い回す速さがありながら残念な結果に。そろそろマクラーレンに嫌気が差して、心はもう来季のフェ○ーリでしょうか(爆)。
結果はともかく(風邪をひいたらしく頭痛を我慢して見ていたのに、頭痛が酷くなった…)、始終何処かでバトルが繰広げられるモナコGPは見ていて面白いですね。チャンピオンシップの方もシューマッハとアロンソの差はまだ21ポイント。相変らずフェラーリ(ブリジストン?)の速さは健在なので、残り11戦でメークドラマを期待しましょう(笑)。
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