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2005年12月26日(月)
ト○タ、ミュージックプレイヤー発売
初めてCMを見た時は「○ヨタも携帯音楽プレイヤー出すのかぁ。手広く事業やってるからねぇ…」と呆けた事を思っていたんですが、途中で新型Bbだと気付きました( ̄▽ ̄;)エヘ。あんな紛らわしいCMはJAROに告発すべきです(笑)。その新型Bbですが、久々にトヨ○の暴挙炸裂といったところでしょうか。以前から書いているように私は自動車メーカーとしてのト○タは嫌いですが、○ヨタの車が全て嫌いという訳ではありません。ただ新型Bbは酷い…。先代と同じ"ワル"っぽさを継承したつもりのようですが、先代が若者に受けた理由は言ってしまえばシボレーのアストロと良く似た"シンプルなラインでありながらアクの強い顔"的なデザインテイストだったはずなのに、新型はただ"ガキっぽい"というか、PTクルーザーを模倣して失敗したというか。ショーカーやコンセプトモデルなら許されても量販車では有り得ない、デザインを煮詰める前に放棄したような感じさえ受けます。 ま、私のデザインセンスが古臭いだけの可能性もありますが(爆)、それにしても「若者向けにブランドイメージ向上を狙った車種で、数を売るつもりはありません。」というトヨ○の姿勢が見え見えで嫌味な感じがしますね。と言っても新型Bbのスタイルに惚れ込んで購入する人も居るかもしれないと考えると、ある意味最大公約数的なマーケットを無視したピンポイントに新車を投入できるト○タの体力は、ホンダや日産には真似できない羨ましい部分ですね。 個人的には先代Bbの代替需要は殆どないと見ているので(先代の購買層が若者中心である事と、あまりの変貌振りが原因)、新型Bbがどれ位売れるかは一寸興味があります。 |
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