|
2005年10月21日(金)
認めたくないけど
通勤電車の中で何時も読んでいる「週間アスキー」という雑誌に若手企業家のインタビュー記事が載っていて、毎週興味深く読んでいるんですが(自分より年下だったりすると凹む)、今週のインタビューは…ホリエモンでした(爆)。
堀江氏といえば、先の衆院選でも鈴木○男と同じくらい落選する事を望んだくらい嫌いな人物なんですが(残念ながら宗○は当選)、よく考えると何故嫌いになったのかが解らない。堀江氏がメディアに露出し始めた頃、よくラフな服装を叩かれていましたが個人的には"こういう企業家も居るんだなぁ"と好意的に受止めていたはずなのに、何時から顔を見るのも嫌なくらい嫌いになっていました。
何故か?その疑問はインタビュー記事を読み終えた時に解決しました。結局、"敗者の僻み"なんじゃないかと(自爆)。勿論、人間的に反りが会わない部分もあると思うんですが(会った事も無い人に対して反りが会わないって(笑))、インタビューの応答を読みながら「それは勝者の理屈だろう!」と思いつつも概ね「なるほどねぇ…」と納得した時点で企業家としては認めている訳で、それでもやっぱり嫌いって事は…僻んでるんだろうなぁ。ま、嫌いな理由が解ったところでやっぱりこれから先もホリエモンを支持する事は無いな(爆)。
|
 |