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2005年6月22日(水)
ガセビア
ガセビア。それはトリビアとは似て非なる全くの出鱈目(笑)。
子供の頃にすり込まれた知識を、今頃になって全否定される当該コーナーは、ネタによっては受ける衝撃も大きいです。…というか、ここ数週間はそういうネタを意図的に並べられているような気もする(^ ^A)。
先々週の「排水溝で出来る渦の周り方は北半球と南半球で逆になる」というのは、赤道上ではどうなるのよ?と思いつつも信じてました。先週の「兎は一匹にすると寂しさで死ぬ」というのも、学校の飼育小屋にワラワラ飼っている兎を見ていると実際そうなんだろうなぁと信じてました。そして今日の「猫は髭の幅より狭い場所は通れない」というのも、そりゃそうだろうと信じてました。なのに全否定(苦笑)。
言われてみればそうだよなぁ〜と納得はしますが、学生時代、クロスワードに滅法強かった雑学王(笑)を自負する私としては一寸自分の知識の信憑性に疑問を持ってしまいます。ガセビアとまではいきませんが、子供の頃親によく言われたのが「夜、口笛を吹くと白蛇が出る」と「夜、爪を切ると親の死目に会えない」です(爆)。前者は単に近所迷惑で、後者は暗い所で爪を切ると危ないという戒めだと思うんですが、子供の頃は全力で信じてたなぁ(笑)。今では流石に口笛を吹く事は滅多にありませんが、爪は夜でも切ってますけどね(^ ^A)。これが「…汚れた。」と感じる瞬間なんでしょうか(ド爆)。そんな汚れた私でも、いまだに霊柩車と擦違う時や、葬儀中の会場の前を通る時は必ず親指を隠しますけどね(p・_・q)グッ。
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