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2004年9月9日(木)
インフォームドコンセント
ビートを預けたベルノから診断結果の連絡がありました。
先週の土曜日に預けてから今日まで連絡が無かったので、少しベルノに対して不信感を抱きつつあったんですが、説明の内容から察するにタイミングベルトの部品が届いてから交換作業と同時にエンジン部分のチェックを始めた為に今日まで連絡が遅くなった様です。点検の為だけにエンジンを触ったりしないってのは合理的だとは思いますが、それならそうと事前に説明が欲しかった気もします。土壇場であれこれ部品の交換が必要ですって言われても、純正品を使うか社外品を使うか考える余裕もありゃしない…まぁ仕方ないか(- -A)。
で、診断の結果は以下の様になりました。
タイミングベルト一式 |
交換 |
今回の入庫理由のメインです。 |
デストリビュータ |
交換 |
デスビ内部の錆、プラグコード劣化がアイドリング時の回転が低い原因ではないかと。プラグコードとプラグは社外品に交換予定は未定。 |
プラグコード |
保留 |
プラグ |
保留 |
タペットクリアランス |
調整 |
規定値以上に広がっていたそうです(^ ^A)。 |
タイヤ |
保留 |
残り溝1mm。 |
バッテリー |
保留 |
交換時期ですって…(ぁれ? |
因みに、等価交換の原則に従い、財前教授…もとい諭吉先生が12人旅立たれる予定です(爆)。流石にこの金額はダメージ大ですが、来年の車検まで放置して"デスビ固着によるタイベル切れ発生!"なんて悲劇に遭うよりは、いま手をつけておいて安心を買ったと思えば安いもんです♪…なんて思う訳ないでしょ(ノ`Д´)ノごらぁ。ま、10年10万kmを超えた旧車を愛する以上、避けては通れない道ですね(T_T )。
さて、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、7月末にクリオで交換したばかりのバッテリーがいきなり交換時期とは、これ如何に(爆)。うちのビートはほぼ毎日走らせてますし、純正オーディオ+CDチェンジャーしか電装品は載せてないので、普通にバッテリーの不良を疑いたくなるんですが…ま、近いうちにクリオに乗込んで白黒はっきりさせたいと思います(笑)。
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