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2004年1月16日(金)
新春の悩み
最近、ビデオキャプチャカードで悩んでます(-ω-;)。
昨年末、何も考えず安いというだけでア○オーデータのソフトウェアエンコード製品を購入したんですが、画質がイマイチなのは我慢できるにしても、予約録画で終了時刻を過ぎるとそのままアプリが固まる、録画したムービーを見る為にファイルモードに切替えるとやっぱり固まる始末で、ちゃぶ台を返しても返しても返し足りないくらい頭にきてしまいました(ノ`д´)ノごらぁ。そこで買換えを考えた訳ですが、「キャプチャボードならカノープス♪」という根拠のない信仰があるので、少し玄人っぽい振りをしてMTVシリーズから選ぶことにしました。
足繁くシンズク淀橋に通って価格,機能を比べた結果、購入候補はMTV1200FX,MTV2000plus,MTU2400FXの3点。予算に余裕があれば、3DY/C分離,ノイズリダクションの同時使用が可能なW3Dモードを備えたMTV2000plusなんですが…約\35Kとかなり高価。それに比べて約\23Kと手が出しやすくなるMTU2400FXは唯一のUSB接続外付けで、3DY/C分離,ノイズリダクションは排他使用になるとはいえ性能的には十分…ただ、筐体の背面にTVアンテナを繋ぐのは良いとしても外部入力は筐体の前面にある為、AVアンプから常時コンポジットケーブルを繋ぎっ放しにしておく環境ではいまいち美しくない(^_^;)。最後に他社競合品の登場で約18Kと買い易くなったMTV1200FXは3DY/C分離,ノイズリダクションを持たない廉価版的存在ですが、ハードウェアエンコードの入門機としては十分だと思います…が、+5KでMTU2400FXに手が届いてしまう価格設定が購入意欲を殺いでしまいます(- -;)。
そんな訳で未だにどれも購入に踏切れてません。一番理想的なのはMTU2400FXの性能・価格が内臓PCIタイプであればいいんですが…。『これを買え!』という皆様の天啓、お待ちしております(笑)。
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