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2002年12月3日(火)
千と千尋の大問題
まだ記憶にも新しい"千と千尋〜"のDVDの赤み問題。
「仕様です。」で問題が解決したのかと思ったら、販売元を相手に京都で訴訟が起こったようですね。商品の交換と1人1万円の賠償金を求めるとか。
訴訟大国日本?止めときゃいいのに…というのが私の意見です。仮に赤みがかっている事が商品としての"欠陥"だったとしても、同時にその赤みは"仕様"であると言いきられれば反論のしようが無いと思うんですよね。映画館で「この作品、全然面白くないぞ!金かえせぇ〜」って言っても返してもらえないでしょう?それと同じじゃないかなぁ。まぁ、この訴訟の結果がどうなるか一寸興味あります。
…家のビデオカードは頭が悪いので、DVDの映像もキャプチャできるんだな(爆)。
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