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ヤマハの提供するSoundVQを利用して、オリジナル曲を紹介します。（ストリーム再生）で音切れが頻繁に発生する場合には、（ダウンロード再生）を選んで下さい。
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Neat Beat（ストリーム再生）（ダウンロード再生） [ENCODE MODE : 22KHz/20Bps/ch][CHANNEL : MONO][FILE SIZE : 384KBytes] これはよい！珍しくさらだっちさんにも好評の曲です。坂本龍一氏のHeart Beatが発表された頃に創った曲で、私自身もかなり坂本氏にのめり込んでおり、民族的な音楽に興味があった時期でした。そ〜いえば、Heart Beat Japan Tourを大阪城ホールまで観に行って、生戦メリに涙したっけ。 音源はコルグM1、ヤマハTG77、アカイS1000、オーバーハイムMatrix1000、ＥＭＵProteusなど、かなり色々なものを使っています。得に、スネアの音はS1000とDATと各種エフェクタを使って滅茶苦茶凝った音になっています。（が、ちょっと圧縮し過ぎて、この音を聞いても判りませんねぇ。残念。）シーケンサはVision1.4で、システム全体もかなりプロっぽい感じになっていました。（今では、見るかげも無いですが．．．） |
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Untitled（ストリーム再生）（ダウンロード再生） [ENCODE MODE : 22KHz/20Bps/ch][CHANNEL : MONO][FILE SIZE : 388KBytes] 社会人になって間も無い頃に、Ken（高校時代からの友人）の彼女と合作した曲です。私の創ったメロディーの無い部分と、彼女の創ったメロディアスな部分が実に対照的。ちとコードをひねり過ぎて聞き辛い所もありますが、まあ、とにかく雰囲気のあるかっこいい曲に憧れていた時代でした。 音源は私がコルグM1、彼女がコルグT1、シーケンサは共にヤマハQX3を使っていました。私が最初に創ったデータをフロッピーで彼女に送って、帰ってきたデータに手を加えてまた送って、てな事を繰り返す内に出来上がった曲です。今なら、GSだのXGだの使って、SMFをパソ通やらインターネットやらで送れば済むわけでして、まあ、よい時代になりましたねぇ。 |
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Banana Juice（ストリーム再生）（ダウンロード再生） [ENCODE MODE : 22KHz/20Bps/ch][CHANNEL : MONO][FILE SIZE : 208KBytes] 大学時代に創った曲で、今では考えられない程爽やかな仕上がりになっています。残念ながら未完のまま！たしか、エレピの音が途中でぶっ壊れてしまったため、作成を断念した様な．．．。当時は、全力で創り上げた最高のサウンドだったはずなんですが、今聞くと、何処にでもある普通のエレピですね！(^^; 音源はカワイK1m、ドラムはヤマハRX21、そして、シーケンサにはヤマハMSXのMIDIレコーダーとゆ〜ソフトを使用。このMIDIレコーダーとゆ〜のは、当時、ヤマハMSXの定番だったミュージックコンポーザー（譜面にぺたぺたと音符を張り付けて、FM音源を鳴らすやつ）とはちょいと違っておりまして、MSXを純粋にシーケンサとして使用するものだったのですが、リアルタイム入力重視のソフトだったため、鍵盤の弾けない私はえらく苦労をした記憶があります。 |
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