バッテリー電圧安定装置作成(別名:熱否妻)(^^;

原理:(たぶんこんなことだと思います)
車は、エンジンの回転数などや使用する電気機器(灯火など)
により電圧が変動します。この変動する電圧をコンデンサで電
圧が高い時は貯め、低い時は貯めていた電気を出します。これ
によりあまり変動のない電圧を供給できるようになり、車が調子
よくなるようです。本当かどうかは、あやしいですけど (^^;


構成品            価格 備考
コンデンサ 25V 470uF    \30 低速担当
       25V 1000uF   \50 中速担当
       25V 3300uF   \100 中高速担当
LED 3mm 青(定電流D付き) \100 動作確認用
ヒューズ 20A          \20 もしもの場合用
ヒューズソケット        \20 ヒューズ切れた場合交換可能
ケーブル(8sp) 1m       \450 かっこよくするためアーシングケーブル
取付基板            \100 配線しやすいように
耐熱ケース           \180 一応熱に耐えたれるように
金メッキ端子 2ケ       \250 導通よくするため
              合計 \1300
作成方法
1. 基板にコンデンサを並列になるように取付ます。
2. +側にヒューズソケットを取付ます。
3. LEDをヒューズの後(コンデンサの前)側に+を
 接続します。(LEDには+側に定電流Dを接続して
 おきます)
4. LEDのー側はコンデンサの後、マイナス(アース
 側)に接続します。
5. ケースに確認用LEDを取付穴あけします。
6. 基板がケースに入るように加工します。
7. +側に赤色アーシングケーブルを取付ます。
8. −側に青色アーシングケーブルを取付ます。
  取れないようにタイケーブルで止めます。
9. ヒューズソケットに20Aヒューズを取付ます。
10. バッテリー取付端子をケーブルに付けます。
10. バッテリーの+側に赤ケーブルを接続
11. バッテリーの−側に青ケーブルを接続
12. 確認用LED(青)が点灯すれば接続ok
完成品
箱にポチっとついているのは、青色LEDです。
バッテリーマイナス端子とプラス端子に接続しました。
マイナス側は、アーシングケーブルと同色なのでどれだかわからない
ですね。(左から4本目)(わかってどうする!!)
取付場所は、バッテリーの裏に両面テープで固定しました。
青いポチとしたのが動作確認用LEDの光です。

取り付け作業感想
・バッテリのプラス・マイナスにケーブルを接続するだけですので苦労ありません。しいて上げるのであればどこに箱を設置しようか位ですね。
使用感
・もう少しアーシング結果を観察してから装着したいと思いましたが完成すると「早く付けたい〜」が優先し、すぐ付けちゃいました。(^^;
 付けたばかりですので燃費は、不明。体感度は、???もう少し観察してみます。