ホーンの交換

クラクソンのTR99をオークションで安値で落札し
”ペー”という純正ホーンと交換しました。
バンパーの右側フォグアンプ用カバーを外し、純正
ホーンに接続しているケーブルを外し分岐コネクタ
で配線を変更します。

写真にカーソルを合わせると接続状態が確認できま
す。
純正ホーンは1個でしたがクラクソンホーンは、2個セッ
トですので分岐コネクタで並列に接続します。プラスは
、純正ホーンからの配線に接続し、マイナスは、近くにあ
る車体のネジへアースします。
取付位置は、本当はバンパー外して純正ホーンと同じ
あたりがいいと思いましたが外すのが大変そうだったの
でエンジンルーム内のラジエター裏側に取付ました。
丁度いい隙間があったのでラッキー。

写真にカーソルを合わせるとステーを噛ましたボンネット
カバーネジを確認できます。

取り付け作業感想
・フォグアンプ用カバーを外しても片手しか入らなかったり、隙間でネジ締めたりするのがちょっと大変でした。車体の穴にホーン2個をステー
 で固定しましたがそれだけでは、固定が甘かったのでボンネットカバーのネジにステーを噛まして押さえにしました。
使用感
・純正ホーンは、”ペー”みたいな音で軽自動車のようでした。このホーンにしてやっとクラクションらしい音で鳴らすのを躊躇わなくてよくなり
 ました。(^^; 鳴らすきっかけがほし〜。