会場(第2会場)はあまり広くない部屋でしたが、それでもセッション中頃からはかなりの盛況となり、入り口近くに人が溢れていました。質問も重要なものをいくつかいただき、病院歯科というテーマの認識、流布に貢献できたと思います。

セッション終了後ずっと後になって、「あの〜...さきほどご発表された望月先生ですよね、先生の発表、とってもわかりやすくて面白かったんですけど...」とおずおずと聞いてこられたのは、長崎大ご出身の同期で、現在広尾病院、医科歯科大学でそれぞれご研修されている、土屋先生・前田先生のfreshmanお二人でした。ちょうど「歯科麻酔を考える臨床医フォーラム」開催中でしたが、藤先生と二人で卒後研修、その中の全身管理教育などについていろいろとお話させていただき、あどけない(失礼!)美女のファンクラブが出来て、オジサン二人はご満悦です