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ノート :
・患者には、全身と口腔は別物、という意識がある
・つまり、全身疾患と歯科処置は無関係と考えがちである
・その結果、様々な全身疾患を有する人たちが、患者として、来院する
・歯科医師には、これらの人たちを分類し適切に対処する必要がある
・分類の一例として、
有病者であることを意識し、処置時に注意を怠らなければ対処できる患者
モニタなどの器材を用いて、より慎重に対処する必要がある患者
鎮静法、気道確保などの手技が必要となる患者
全身疾患が重篤であり、歯科処置が禁忌となる患者
という分類を考えてみた。
・これらに分類する事自体に知識・経験が必要となる。
・また、当然のこととして、急変はいつでも起こりうる。