想いは必ずかなう
以下のお話は一言で言うとそういうことです。エスカとの
出会いについて
- 天空のエスカフローネとの出会い。それは導きかれし運命だったのかもしれない。
まず最近はアニメ自体、何か避けていたというか離れようとしていた。それはアニメ=
子どもが見るものという世間一般の目を恥ずかしいと思っていたからだと思う。
しかし、これも運命的に出会えたEVAを境に、アニメへの情熱が復活した。
放送開始前に下宿を引き払いテレビ大阪が見れなくなってしまった私。その時は
全然今のような意識はなかったが、しかしエスカ
フローネという言葉を3月頃に口にしたのを今でもはっきりと覚えている。
別にアニメは他にもたくさんあったのに。
- そして時は流れ放送終了直前の9月、とある書店で見た雑誌の”音楽が
すばらしい”という記事を読み、CDをまず聞いてみた。そしてこれはアニメを見たい
と思った。が、しかしビデオで発売されているものの、レンタル版で全部見れる
のは97年1月ということだった。最終回が近づくにつれ見たいという想いが高まる
ばかりだった。しかし、身近な人に録っている人は居ず結局リアルタイムに
見る事は出来なかった。しかし見たいという想いは変わらずに音楽CDを買ったりエスカフ
ローネメーリングリストにも入ったりと、少しでも想いを失わないようにと願っていた。
そして早くもその願いは1997年11月15日に京都で行われたOFF会にてかなえられた。
それ以来、反作用が恐いなぁと思う日々をすごしている(^^;;
- 最後にこのようなすばらしい物語を作ったスタッフの皆さん、キャストのみなさん。
おつかれ様、そしてありがとうございました。また想いをかなえてくださった有賀さん
もありがとうございました。
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