自作マシーンへの道
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それは96年1月の事でした。何か良い物はないかとNifty-Serveの掲示板を見て
いました。すると、カノープスのビデオカードを安く譲る旨の書き込みが有り、それも最近の機種という
ことで、かねがね頭の中で計画しつつ吹っ切れなかったのに蹴りをつけて、DOS/V製作計画を実行に移し
たのでした。元々、元祖DOS/VマシーンであるPS/vがありまして、CD-ROMや
サウンドカード等を有効活用したいと思い自作という道を選んだのでした。
96年1/1・15日号のV/magにマザーボードと自分が
買ったビデオカード(CanopusPW T64V)に関する特集がたまたま載っていたおかげで主要パーツ
に関しては比較的楽に情報等が仕入れることができました。ビデオが決まるとHDやFDD、CD−R
OMドライブやサウンドカードは移す事にしていたので、後残るのはマザーボードとCPUとメモリ
(昔のは30ピンだったので、動作やシステム全体のバランスを考え、あっさり切り捨てました。SB32
に差し替えて載せるということも考えましたがMIDI音源を持っていますのでやめました)ケース位で
、とにかく安いのを調達しようと色々日本橋価格調査をしたりしてました。しかしCPUやメモリは価格で
決めれますが、マザーボードはそうもいきません。そこで、これもニフティでいろいろなボードの
評価やトラブルに関して会議室を覗いたりしていました。しかしなかなか決まらず、迷っていた頃
DOS/Vパラダイス神戸店の開店と開店セールで候補のマザーがセールされる事を雑誌で見てこれだ!
って、見た瞬間決めました(^^;;。
それはASUSTeK P/I-P55TP4XEGという物でした。
これは日本橋の専門店で見かけたりニフティにも専用会議室があり、いざとなればここに聞けるということ
も決める要因でありました。そしてマザーを買う時は「あとはマザーを買うだけ」という状態で、絶対
手に入れる!ということで、当日は家を朝早く出ました。こういう時って、やはりそういう風になり
ます。しかし到着してみると、早くきた甲斐があったのか2人しか居られませんでした。やはり開店間際
にはまあまあの人が来てました(その時はまだまだ寒かったですからね)。しかし、私は3番めで確か1番目の
人は長嶋さんのフ〇ーラを買って、あとは私も含め続く人続く人マザーボードを買ったのは驚きでした。
限定10個はすぐに無くなりました。てなわけで無事に全パーツがそろったわけです。
その後はすぐに帰り組み立てモードに突入したのは言うまでもありません(^^;;
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