掲示板に書き込んだたわ言を形に残していくことにしました。結構強烈なことを書いたりするかも知れないので、すぐ消えるかも。暇な人だけ読んでね。
*** yahoo news ***
って最近見るようになったんだけど結構面白いね。上のニュースもその中で見つけた。新聞を電車の中で呼んでるけど実質20分弱しか乗ってないのであんまり読めないんだよね。だから、帰ってきてインターネットできるときはヤフーニュース見るようにしてます。
ただ、もうちょっと詳しくってのがないのと、新聞と違って事実しか書いてないから物足りないってゆうか。でも、新聞に載ってないような面白い記事があるのはいいね。
*** 水戸黄門 ***
今日水戸黄門見ちゃった。面白かった。里見コウタロウ氏が黄門様やってるのは知ってたけど、うっかりはちべいがいつのまにかいなくなっていたのは寂しかった。風車のやしち(だっけ)がまげを落としてザンバラ髪でちっちゃな女の子といたのには驚いた。なんかやらかして士分ではなくなったのか?ってゆうか、まげが無いってかなりやばいことしちゃったの?
11/3
*** マウスピース購入 ***
随分前に(2年ぐらい前)ティルツというメーカのマウスピースに変えたとカキコしました。それから2年頑張ってはいたんですが、どうにもコントロールがしずらく、ってゆうか全然コントロールできないしどっちかっていうと音が出なくなっていってました。高いGあたりから音が出にくかったのです。
今週末にコンサートがあるし、こんなときにマウスピースかえても良いものかな、とも思ったのですが、このまま出ても音で無いわけだし、まぁ一緒かな、と。どうせやったら出るかも知れない方にかけようと思い神戸グランド楽器さんに行きました。
その旨お店の中島さん(もう15年ぐらい楽器のお世話をいただいています)にお話すると「ええマウスピース入ってん」と言って「ラスキー」というメーカーのマウスピースを出してくれました。
この「ラスキー」というメーカーは、シルキーのコピーだそうです。ただのコピーでは無くて色々手も加えてあるらしいです。
このマウスピースがなんとドンピシャ!!今まで、マウスピースを選んでも「まぁきっとええのやろなぁ。もう少し吹いてみないと分からんな」と思いながら購入していました。しかし、この「ラスキー」は吹いた瞬間非常にコントロールしやすいと感じました。こんな経験は初めてでした。カップはバックでいうと7cと11cを試しました。どちらも同じように吹きやすかったです。カップの直径はわずか0.5mmの違いだそうでどっちにしようかと迷ったのですが、ティルツは11cを使用していて苦しかったので、もう少しカップを広めに,と思い7c(ラスキーでは50cと言います)の方を購入しました。
なんかびっくりするぐらいハイトーンからロウトーンまでしっかり出ます。非常に嬉しい!!
今までのマウスピースは、実は楽器に装着したところしっかりと中まで入らなかったんですよね。1cmは言い過ぎかも知れませんが結構の長さでした。今回のラスキーはしっかり根元までマウスピースが入ります。これが、ラスキーの吹きやすさなのかは分かりませんが少なくともその分だけ管が短くなるしピッチの安定にはつながりますわな。変な抵抗感も無くなったのかも知れません。とにかく、ここ最近唇が振動しないって感じでしたから。
今回のコンサートはこれでいきますので是非皆さん「ラスキー」のサウンドを聴きに会場までお越し下さい。(なんてな)
10/31
*** ロシアの劇場占拠事件 ***
いったいどうなるんかなぁと思ってたら、すごい結末でしたね。いくらなんでもガス兵器使って人質に犠牲者出しちゃダメでしょうに。なんかやり方が荒っぽいというかずさんというか。ってゆうか、生物科学兵器って持ってるだけで避難轟々なんちゃうの?
プーちゃんも責任取らされちゃうのかしら。自分がKGBの偉いさんだったんでKGBの情報捜査能力に期待してたかも知れないけど結局暴露されちゃったのね。
*** ブッシュ家とラディン家のつながり!? ***
旧ソ連のアフガン侵攻を縁に石油利権なんかも絡んでなんかオドロオドロした関係があるようです。
ここを見なさい!!
http://bmg.nikkei.co.jp/review/index.cfm?contents_id=8
こんなページよく見つけるな。いつも見ているとあるページにありました。このページほんと色んなことが書いてあって面白いのです。もとは、ウルトラマン関係で検索したページなんですけど。ウルトラマンコスモス逮捕事件以来円谷さん関係は削除になっていますが、日記のページが非常に面白いです。
*** アンビリーバボー見た? ***
9.11関係で自ら動いた日本人っていう特集で、追悼式典でギターを弾きにいった障害者の青年の話とニュースの速報に出てた未亡人の話に心動かされ詩を書き有名ミュージシャン(黒人の有名な人。名前忘れた。って有名ちゃうやん)に歌わせたおばちゃん、神戸市長田区の消防士さんが自分の見た夢を絵本にし、救助活動で命の失ったニューヨークの消防士さんの奥さんに渡されるって話し。
最後の消防士さんの話は、とても良い話でした。でも、他の二つはただの自己満足と違うの?と思っちゃいました。ュースの速報に出てた未亡人の話に心動かされたり、ギター持って演奏しに行くんやったらニューヨークやなくてええやん。1月17日に神戸に来いよ。
あのとき避難所になってた勤務先の中学校に、京都の学生さんが(ほんとに名も知らぬ人)原付きバイクで「心配でこれ届けに来ました」ってカバンに缶詰めいっぱい入れて夜中の4時ぐらいに持ってきてくれたときは、涙出たよ。
な〜んか、今日あの番組見ててため息が出たな。なんかニューヨークとか海外でのそうゆう事件に対して行動するとかっこいいとか思ってんのかなぁ。それやったら復興中のアフガンに行けって。アメリカ行かんと。
10/23
*** サザエさん ***
サザエさんって見てる?うちは、なんとなく見てるって感じです。いや『でした』。サザエさん見てると色々な発見があるんですよね。先日びっくりしたのは、カツオがサッカーをやってたこと。どう考えても過去にカツオは野球しかして無かったように思えるんだけど。さらに驚くことに、メンバーが「ペットボトル」で水分補給していました。サザエさんとペットボトルって何気ない描写だけどすごい違和感がありました。
あとなんだっけなぁ。これも強烈に違和感のある描写があったんだけどなぁ。
ということで、違い視点でサザエさん見てみて下さい。
いっつもここに書き込んでからサザエさん見るのでカキコしにくいんだよね。今度はちゃんと覚えておきます。
10/20
*** 不幸な僕 ***
昨日不幸なことがおこりました。事故っちゃったのです。
43号線を走行中、無理なUターンをしようとした車cをよけた車が僕の車線に入ってきて旧ブレーキ間に合わず追突。
無理なUターンをしようとした車が知らないふりをしていこうとしたので追い掛け止めさせました。
お巡りさん呼んで保険屋さんの話し合いにしました。
そのときお巡りさんが、「保険屋さんにお願いすると思うけど、最終的には三人で話し合いになると思います。それで話がつかなかったら民事っていう手もあるけど・・・」うんぬんかんぬん、と言っていた。保険屋さんに電話したら
無理なUターンをしようとした車からお金を取るのは難しい、とのこと。1番の元凶はこいつなのにね〜〜〜。ということで、こいつからとって下さいと保険屋さんにお願いしました。
とりあえず修理は保険でやってもらえるけど来年の保険料が上がるのが非常に嫌。ほんまついてないわ〜〜。おはらい行こかな・・・。
*** ガンダムSEED ***
何となく作品世界に入り込めるようになってきました。以前戦闘機と思っていたのはMA(モビルアーマー)と呼ばれるもののようです。ファーストガンダムでは、モビルアーマーはモビルスーツの後に戦場に応じたモビルスーツよりも大出力の兵器として1年戦争中期に登場したわけですが、今回はMAの方が先に開発されているようですね。有線式の機体から離れるビーム砲を装備しています。
よそのBBSでも書いたけど、モビルスーツを動かすシステムをOSと表現していることに時代を感じるな。今までのロボット物の「どうやってあのコクピットでロボット動かすのよ」っていう部分を解決しちゃった。OSがあるからあーゆー動きができるのね。コクピット内にキーボード端末(入力用)があるのも時代を感じる。
この後の展開はおそらくあのコロニーを脱出して万難をくぐり抜けなんとか地球に降下し、地球で擦った揉んだあった末もう一度宇宙に出ておしまい、という展開と考えられます。(黄金のワンパターン)
*** 龍奇 ***
神崎史郎のゼミの生き残り君遂にやられちゃいましたね。なんか、このシリーズ後味悪いわ〜〜。結局13人出てくるってことは、12人は死ぬってことでしょ?子どもに見せるにはちょっとどぎついかも。
芸が細かいのは、ミラーワールドに入ったらちゃんと道路に文字なんかが逆になってるところ。それから、CGパワーも炸裂。平成ウルトラマンシリーズの頃よりもさらにリアル度がましてる。う〜〜ん日進月歩。ちなみに、ガンダムSEEDでも、作画にCGが使われているように思います。まぁそらそうやわな。
*** アメリカの強行姿勢ってどうよ ***
ブッシュさんちょっと強行姿勢示していちびってんのと違う?結局支持母体の軍需産業をうるおすために親子そろって戦争するっていうのはどうにも理解できん。大統領が選挙のために何万人と戦地に兵隊を送っている姿は正しい社会の有り様ではないよ。
外征を威圧的にするのは内政の失策をごまかすためである、というのは歴史の教えるところ。メリケンさんよ、目をさませ。
*** 北朝鮮核開発認める ***
認めんな、ってゆうか開発すんなっての。独自で開発なんかできたわけないから中国か旧ソ連が技術提供したのかな?テポドンコワ〜〜。
でも、この認めたってゆうのはある意味安心。要するにもう核兵器開発する必要が(あるいは余裕が)無くなったってことで、必要が無くなったら外交カードとして使ってるわけでしょうね。だから、朝鮮半島からテポドンが来て大きなキノコ雲ができるってことにはならないように思うね。
それにしても支配者ってゆうのは大なり小なり一緒やな。力を持ちたがるってのと、自分が一番になりたがる。色んなイデオロギーの共存が民主共和制の根本的考えではないのかな?ブッシュちゃんにそこの辺をもう一度お勉強してほしいよ。ブッシュさんていなかもんでしかもあほらしいね。アメリカのお友だちから聞いた話。(野党支持者だったからかな)お菓子のどにつめて意識なくすなよ。
10/11
*** ノーベル賞 ***
日本人が2人も同時にノーベル賞を受賞しましたね。いや〜〜すごいことです。物理の方はまぁ、それなりにそういう目論見みたいなのはあったでしょうが、化学の方はほんとにびっくりされてましたね。
日本は、理論物理は強いけど・・・というのが定説であったようですが、それをくつがえしたのはすばらしい。
さて、今の学生さん達はあーゆーの見てどう思うのでしょうか?「なんで勉強せなあかんの?」とのたまう中学生もいますが、中学生ならまだ許せるけど高校・大学になってまで何ゆーてんねん。勉強せんでだまって落第を受容する学生さんは美しい!でも、それに文句をいう学生さんは恥ずかしいぞ。落第が決まってそれを潔く受け入れた我が友人の美しさ・潔さこそが今必要とされている。
まぁ、そんなことはどーでもよくて、中学生ぐらいの子が「ノーベル賞すごいなぁ。物理ってどんな世界なんやろ」と興味を示してくれたりすると先生はちょっと嬉しい。
*** 株安どうよ ***
最近新聞の株式欄を見てなくて2、3日前に久し振りに見たら1株17円だったフジタという建設業界の会社の名前が無くなってた。う〜〜ん、ますますもって平成不況は厳しいなぁ。
しってる?人事院勧告って。史上初公務員の給料ベースダウンだって。公務員っていうのは景気の良いときに全然上がらないかわりに(ほんとに上がらないらしい。むか〜し昔は、ボーナスが10倍以上やすかったときもあったらしい)不況になっても給料が下がらないと言われてきました。っていうか、そういう理由で、景気の良いときに給料があんまり上がらなかったらしいです。それが、今回の人事院勧告はすごいですね。昔の発言はすっかり忘れて大幅減にしようということらしい。はぁ、世間は厳しい。
とまぁ、それぐらい景気が悪いわけで日経平均株価も8500円台といっちゃいそうですね。先日のニュースステーションでは7000円台ぐらいをそこに上昇するってさ。液剤評論家のいうことが正しかったらあの人たち株で大儲けしてそうだけどね。
*** アジア大会 ***
なんか審判問題らしきものがまた出てきているらしいけど、そういうニュースはあんまり見ないなぁ。日本のマスコミのこういう姿勢は政治の腐敗を産む温床だな。もうちょっとましな報道せいよ。
10/6
新しいガンダム見た?実はあの時間の少し前から食事をしておりワインなんぞを飲んでいたためあんまり内容を覚えてません。とにかく良く分からなかったのはたしか。とゆうわけで内容については感想なし。またビデオで見てちゃんと内容とらえてから感想書くかも知れません。
んで、見ていて一つだけ気になることがあります。
宇宙空間の戦闘においてモビルスーツと航空機(航宙機?)のどちらがより機動性に優れているのでしょうか?
ということです。ロボット物のアニメを見ていると当然ロボットが強く飛行機系はよわよわです。でも、操縦効率というか運動制御の観点からすると圧倒的に人型よりも飛行機系のほうが優れてそうですよね。宇宙空間なので当然翼も要らないし直方体にして全方向への姿勢制御バーニアでもあれば人型なんかより断然有利なはず。
そら、いくらコンピューター制御されてるとはいえ人型と直方体とどっちの方が扱いやすいかは明らかな気がしませんか?パイロットの能力が同じなら、よけいな作業が少ない分人型より直方体の方がよさそう。
同じロボットでも、ジャンボーグAなら扱いやすいかも。でも、コンピューターの連動が無いので1対1の戦いじゃなかったらちょっとヤバいかな。徳田しんのすけ(徳川吉宗)をジャンボーグAに乗せるのが一番強いという結果になりそう。
(だって上様はたとえ剣術の未熟者がまじっているかもしれないとはいえ、あれだけの人数をバッタバッタと峰打ちで倒していくんだから1対多の戦いには慣れているだろう)
は〜〜しょうもな〜〜
北朝鮮拉致問題
ちょっとヘビーな内容ですが、被害者のご家族の方には応援の気持ちをお伝えします。政府の方にも応援の気持ちをお伝えしたい。
拉致問題が解決してないのに国交正常化交渉に入る件はなんなんでしょう?
愚考したところ、正常化交渉をエサに拉致問題を解決しようとしているのではないか、と思うのですが。もしそうならなかなか外務省もやるでないの。純ちゃんしぶいぞ。「正常化するつもりあるならちゃんと拉致問題どういうことなんか教えてーなぁ。」とか言ってずるずると真相を掘り出せたとしたら純ちゃん歴史に良い国家元首として名を残せるぞ!
もし、「とりあえず、向こうもごめんってゆーたしこんなもんでええやん。」とか考えてるんやったら歴史に汚名を残すよな。
それにしても、なんで拉致したん?って感じ。ちょっとやりすぎやん。
10/1
*** ウルトラマンコスモス ***
遂に最終回を迎えました。主人公抜きのすっとばしバージョンを見せられたので(総集編と称するニセ最終回)どうなるのかと思いましたが、なるほどあーゆー風につながるわけね。
にしても、防衛軍が急にハト派になったのは笑えるな。普通首脳部の交代とかで変わるものではないの?司令官の個人的感情でハト派になったりタカ派になったりするのは民主国家の軍隊とは思えんなぁ。いったいどうなってるんや?
ということで、やっぱりシビリアンコントロールは存在しないようです。ウルトラマンの世界には、どのような政治体制なのかは出てきませんが、もしかして個人感情が政策なり、戦略・戦術に影響を受けるところからすると、専制国家だったりして。(んなわけないか)
*** 龍奇 ***
遂にミラーワールドとはなんぞや、ってことが作品内で語られるようです。映画見にいきたかったなぁ。これから先どうなるのか非常に楽しみ。最終回は映画と同じなんでしょうかね。そうじゃなかったら映画行った人怒るでしょうね。3週ぐらいに分けてするのかな?それとも、スペシャルとかいってあのまま放映するのかな?
龍奇がとにかくすごい人気であることは間違い無いわけですが、仮面ライダーどうしが戦う(っていうか殺しあう)ことに対して藤岡 弘氏が不快感を表明されたとかなんとか聞いたことがあります。ちょっと前の話かな?
たしかに、子どもにとってはあんまり良い話では無いですね。今回の仮面ライダーは。アギトまではそんなことなかったからなぁ。
今回の龍奇がスタートした頃、「あーゆーのを、仮面ライダーのブランドでする必要があるのか?」というような意見をどっかの掲示板かなんかで読んだことあります。一理ありますね。
でも、面白いことにはかわりありませんよ。
外務省のことだけど、要するにトップがもうダメなんだと思うよ。トップっていうのは外務大臣ではなくて外務省内のトップってことね。
省内の縄張り意識ばっかり高くて日本の国益に関することには全く興味なしって感じだね。彼らにとって重要なことは権力を持って何をするかにはなく権力を持つことそれ自体に興味があるみたい。
まぁ、第2次世界大戦前後みたいに打々発止と外交交渉をする場面が今はあんまりないのかもね。
って、色々外務省としてやらないとあかんことはあるやろ、って誰か言ってやって下さい。
*** ウルトラマンコスモス ***
遂に最終回を迎えます。最終回1個前はなんとコスモスがエネルギーを使い果たして消えてしまうところで終わり。それにしても、ムサシがコスモスであったことに気がついてた人が3人もいるわけで、なんか分かられすぎやろ、って気もしますが、ガイアの石室コマンダーのようにシリーズ後半前に分かっちゃっていた人もいるのですから、まぁ良しとしましょう。
ちなみに、考えてみますと生身の人間と一心同体になったウルトラマンはコスモスが初めてですね。
死んじゃってからウルトラマンに同化(命をもらった)パターン:ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン、エース、タロウ、ネオス
地球人に化けてたパターン:セブン、レオ、80(たぶん)
地球人が光の力で変身するパターン:平成ウルトラマン3作
ということなので、なかなか初めてというパターンはどうなるか分からないものですが、物語はそんなところには全く関係せず進んで行きます。
でも、結末知ってるんでいまいち緊迫感に欠けるな。
*** 龍奇 ***
スペシャルがあることを忘れて飲みに行ってしまったのですが、優秀な我妻がビデオにとっておいてくれました。(エライぞ)
スペシャルは、パラレルワールドな世界で今のシリーズとは全然関係ありません。それにしても、電話投票で結末を変えるとかとりあえず13人全部のライダー出しちゃうとか、ちょっとやり過ぎの感あり。しかも、結末変えるって割には、もう一方の結末もバレバレだし。ということで、本編で楽しむことにしましょう。
映画って面白いのかな?結局行けなかった。
*** 外務省ってどうよ ***
詳しくは新聞最近読んでないので分からないけど、テレビからの情報では、じゅんちゃんの会談前にみせとかなあかんやろ、と思うな。ただ、今日の報道番組の中ではあの状況下で席を蹴立てて帰ってくることはできなかった、ととらえている大学教授もいるようですね。つまり、じゅんちゃんのことは評価している人が少なくないですね。
それにしても、外務省ってほんまにあかんな。よその国の警備隊だか兵隊さんだかが大使館内に入っても平気やし、私服を肥やすやつはおるし、不要になった政治家はとかげのしっぽきりみたいに切り捨てて平気やし。
裏切り者が世にはびこるようになったら日本も終わりやな。やっぱり打々発止とやり取りのある激しい交渉ごとが好きのかな?
眠いので、外務省のやつはまた明日。
本日、元町大丸の大丸ミュージアムでやってる「くまのプーさん」の展示会に行ってきました。皆さん「くまのプーさん」ってしってます?僕のイメージでは、(っていうか知ってる限りでは)ディズニーものかと思っていました。しかし、原作はイギリス人によるものでした。かなりディープな話もありました。
一番シュールやなぁ、と感じたのは、クリストファー・ロビンの話です。クリストファー・ロビンというのは、原作者の息子の名前で、プーさんに登場するキャラは原作者の息子である
クリストファー・ロビンの持っているぬいぐるみがモデルなのだそうです。そして、息子である
クリストファー・ロビンを主人公のモデルとしてあの物語を書き始めたそうです。なんと、この息子である
クリストファー・ロビン、成人してから親である原作者と仲違いして絶縁状態になってしまいます。そのまま原作者は没し、クリストファー・ロビンも没してしまうのですね〜。
な〜んかシュールでしょ?
それと、原作本の2冊目(だったと思う)の最後、森の仲間達は学校に行き始めたため遊べなくなってしまったクリストファー・ロビンに別れを告げに来ます。その言葉を聞いたロビンはありがとうと言って森の仲間達と別れます。森へ帰っていく仲間達。しかし、クリストファー・ロビンはプーと一緒になんとかっていう森に行ってプーにこれからも一緒だよ的なことをいいます。さらに、クリストファー・ロビンはプーに騎士(ナイト)の称号を与えるのです。う〜〜んイギリス的な行動。なんか、結構奥深い話なんですよね。解説には「幼年期との決別が実はそうでは無いのだということを表現されているうんぬん・・・」と書いていましたが、忘れた。
まぁ、とにかく面白かったです。この連休中はまだやってるんじゃないかな?
本日のウルトラマンコスモス
なんかなぁ。緊迫感に欠けるというか。防衛軍!!偉そうなこというわりによけなあかんとこでそのまま突っ込んでどーすんねん。「防衛軍機全滅です!」って、そらあんな突っ込みかたしたら全滅するわ。それに、あんな大規模な作戦やのに、なんでチームアイズのテック・ブースターだけが宇宙に行くんや?もうちょっと大規模にせいよ。なんかほんまに浅い。いくら幼児向けとはいえアレはちょっと浅すぎ。昔のウルトラマンやセブン、平成三部作はもっと重厚な設定を持っていたぞ。
作品の追求するテーマいいねんけどなぁ。