スクリプト Set |
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書式 |
SetGV_XKB() |
機能 |
(その他)
基本マスタBグループの値をグローバル変数にセットする
このスクリプトは、ユーザスクリプトから、基本マスタに設定している値を参照できるようにするためのもの
基本マスタBグループは以下の通り
1開始/終了法人番号(K_fN,K_tN)
2開始/終了会計単位(K_fAN,K_tAN)
3開始/終了経過月(K_fM,K_tM)
4開始/終了会計日(K_fDate,K_tDate)
5開始/終了部門(K_fDevision,K_tDevision)
6開始/終了消費税(K_fTax,K_tTax)
7開始/終了プロジェクト(K_fProject,K_tProject)
グローバル変数は、タグ名の先頭に「$」を付けたものになります
例えば、ユーザスクリプトで、このスクリプトを実行した後は、開始会計日を「$K_fDate」で参照できます
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In |
XK_hhhh.txt |
Out |
(グローバル変数) |
用例 |
SetGV_XKB()
基本マスタbグループの値をグローバル変数にセットする
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書式 |
SetJAName_RefYA(kFld,sFld,flg) |
機能 |
(仕訳)
仕訳/仕訳抽出/開始仕訳ファイルの科目Codeから科目マスタの勘定科目名(MA_NameL)を取得し、その値を当該ファイルの指定タグにセットする
セットする条件は指定タグの値がゼロのときなので、ゼロ以外の値が指定タグにあれば書き換えられない
仕訳/仕訳抽出/開始仕訳ファイル内の全仕訳を対象とする
(註)
「展開一番」Ver.005.02 で仕様を変更している
スクリプト名に変更はないがパラメタが変更され、一科目仕訳・二科目仕訳の別なく同じ方法で指定できるようにした(スクリプトのVer.は002.03
から 002.17 に変更)
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In |
YA_cc.txt
XJ_hhhh.txt/WXJ_hhhh/CgFXJ_hhhh
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Out |
XJ_hhhh.txt/WXJ_hhhh/CgFXJ_hhhh |
パラメタ |
kFld:科目Codeがセットされているタグ名
sFld:勘定科目名をセットするタグ名
flg:0で仕訳ファイルを、1で仕訳抽出ファイルを、2で開始仕訳ファイルを処理対象とする
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用例 |
SetJAName_RefYA("J_DA","J_U_DAName,1)
仕訳抽出ファイルの"J_U_DAName"タグに、"J_DA"(借方科目Code)に対応する勘定科目名をセットする
SetJAName_RefYA("J_CA","J_U_CAName,2)
開始仕訳ファイルの"J_U_CAName"タグに、"J_CA"(貸方科目Code)に対応する勘定科目名をセットする
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書式 |
SetJCF_RefYA(key,sD,eD,aaaa) |
機能 |
(キャッシュ・フロー計算書)
<二科目仕訳>
仕訳ファイルの科目Codeから科目マスタの資金Codeを取得しその値を仕訳ファイルにセットする
資金科目(科目マスタの科目区分MA_Classが12の科目)を含む仕訳を対象とする
資金科目の相手科目の資金Codeがゼロのとき、科目マスタに登録してある値をセットする
例えば、科目マスタの短期借入金の借方資金Codeが500(借入返済)、貸方資金Codeが501(借入収入)のとき、預金(0)/短期借入金(0)のとき−かっこ内は資金Code−、預金(0)/短期借入金(501)となる
<一科目仕訳>
仕訳ファイルの自資金Code(J_XCF)が指定した値(aaaa)のときに、自科目Code(J_XA)と仕訳貸借区分(J_XDC)から科目マスタの資金Codeを取得し、その値を自資金Code欄にセットする
...一科目仕訳の相手科目が資金科目であるときに、自資金Code欄に指定した値(例えばaaaa)をセットする〔StVJXCF_JXCA〕スクリプトが用意されています
適用範囲はパラメタ(key,sD,eD)で指定する
設定した資金Codeをリセットするには、StVXJスクリプトを利用する
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In |
YA_cc.txt
XJ_hhhh.txt
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Out |
XJ_hhhh.txt |
パラメタ |
key:処理対象とする仕訳を絞り込むために使用する仕訳ファイルのタグ名
sD:開始値
eD:終了値
aaaa:資金Codeをセットする自資金Codeの値
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用例 |
SetJCF_RefYA("J_Date",20030401,20030430,"")
二科目仕訳:20XX年4月の仕訳に資金Codeをセットする、第三パラメタはダミー("")
SetJCF_RefYA("J_M",1,3,99)
一科目仕訳:20XX年4月〜6月の自資金Codeが99の仕訳に資金Codeをセットする
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書式 |
SetJTax_RefYA() |
機能 |
(消費税)
仕訳ファイルの科目Codeまたは自科目Codeから、科目マスタの消費税Codeを取得し、その値を仕訳ファイルにセットする
消費税Codeのセット条件は、以下の通り
1仕訳ファイルの税抜計算フラグ(J_FlgX)の値がゼロ
2消費税Code(J_DX,J_CX)または自消費税Code(J_XX)の値がゼロ
3開始仕訳でないこと(「J_M」の値がゼロでないこと)
税抜計算フラグの値や消費税Codeをリセットするには、StVXJスクリプトを利用する
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In |
YA_cc.txt
XJ_hhhh.txt
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Out |
XJ_hhhh.txt |
用例 |
SetJTax_RefYA()
仕訳に消費税Codeをセットする
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書式 |
SetZero_ZWS(nn) |
機能 |
(ワークシート)
ワークシートの指定欄をゼロにする
ワークシートの最初の金額欄を1として、ゼロフィル(ZeroFill)する欄を指定する、当該欄のすべてにゼロがセットされる
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In |
ZWS_hhhh.txt
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Out |
ZWS_hhhh.txt |
パラメタ |
nn:ゼロにする欄 |
用例 |
SetZero_ZWS(3)
帳票ファイルのワークシートの金額欄の3番目をすべてゼロで埋める
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Last Update 2016/06/30 |
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