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書式 |
SrtZList(key) |
機能 |
(ソート)(収支予定一覧表)
リストファイル ZList_hhhh を指定したキーで並べ替える
タグ名の順位をキーとする
n番目のタグ(の値)でソートする場合はn-1を指定する(ゼロからカウントする)
リストファイルが「収支予定一覧表」の場合は、収支予定日が最初のタグ(フィールド)であるので、キーにゼロを指定して収支予定日順にデータをソートする
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In |
ZList_hhhh.txt
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Out |
ZList_hhhh.txt |
パラメタ |
key:タグ名の順位
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用例 |
SrtZList(0)
リストファイルの最初のデータをキーとしてデータを昇順に並べ替える
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以下のスクリプトは「展開一番」のライブラリ(t1.rb,t1_GC.rb)には含まれていません
利用するには、スクリプトに記載してあるライブラリを利用してください
書式 |
Smp1WXJ_ApdZList(n1,n2) |
ライブラリ |
t1_outside |
機能 |
仕訳抽出ファイルから仕訳をサンプリングし帳票ファイルに出力する
サンプリングは層別サンプリングによる
層別サンプリングの詳しい説明は、「Q&A1210」-「アウトサイド処理1210_O」-「A4101」を参照のこと
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In |
WXJ_hhhh.txt |
Out |
ZList_hhhh.txt |
パラメタ |
n1:サンプル数
n2:初期値(ゼロで自動設定)
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用例 |
Smp1WXJ_ApdZList(25,0)
仕訳抽出ファイルから層別サンプリングにより仕訳を25件抽出する、初期値は乱数を使用する
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書式 |
Smp2WXJ_ApdZList(n1,n2,n3) |
ライブラリ |
t1_outside |
機能 |
仕訳抽出ファイルから仕訳をサンプリングし帳票ファイルに出力する
サンプリングは無作為サンプリングによる
無作為サンプリングの詳しい説明は、「Q&A1210」-「アウトサイド処理1210_O」-「A4101」を参照のこと
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In |
WXJ_hhhh.txt |
Out |
ZList_hhhh.txt |
パラメタ |
n1:サンプル数
n2:重複サンプルを削除 0:する 1:しない
n3:乱数の種
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用例 |
Smp2WXJ_ApdZList(25,0,911)
仕訳抽出ファイルからランダムサンプリングにより仕訳を25件抽出する
同一の仕訳が複数抽出された場合は、1つの仕訳を残し他は削除する
乱数の種は作業日(9月11日)の「911」とする
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書式 |
Smp3WXJ_ApdZList(n1,n2) |
ライブラリ |
t1_outside |
機能 |
仕訳抽出ファイルから仕訳をサンプリングし帳票ファイルに出力する
サンプリングは金額比例サンプリングによる
金額比例サンプリングの詳しい説明は、「Q&A1210」-「アウトサイド処理1210_O」-「A4101」を参照のこと
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In |
WXJ_hhhh.txt |
Out |
ZList_hhhh.txt |
パラメタ |
n1:基準金額
n2:サンプリング結果の件数だけを画面に出力するときはゼロ、ゼロ以外のときはリストに出力
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用例 |
Smp3WXJ_ApdZList(100000000,0)
仕訳抽出ファイルから金額比例サンプリングにより仕訳を抽出する
基準金額を1億円とし、どれだけのサンプル数となるかを調査するため件数だけを画面に出力する
Smp3WXJ_ApdZList(100000000,1)
上記と同じ条件で結果を帳票リストに出力する
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