スクリプト B    
       
 

 
書式 BalZTB()
機能 (試算表)
試算表の繰越残高欄を計算する
繰越残高欄借方=開始残高欄借方+期間取引高欄借方 (貸方も同様)
繰越残高欄残高=繰越残高欄借方-繰越残高欄貸方 (科目属性が借方の場合)
個別問題の「試算表」参照のこと

In ZTB_hhhh.txt
Out ZTB_hhhh.txt
用例 BalZTB()
試算表の繰越残高欄を計算する



書式 BgFApdZGL(aaaa,bbbb)
機能 (元帳)
元帳の開始行(繰越残高)に指定科目の開始残高を追加する
科目aaaaの繰越残高行の次に科目bbbbの繰越残高行を追加する
繰越残高は試算表ファイルの繰越残高欄の残高を使用する
個別問題の「元帳と補助元帳」を参照のこと

In ZGL_hhhh_aaaa.txt
ZTB_hhhh.txt
Out ZGL_hhhh_aaaa.txt
パラメタ aaaa:科目Code(追加される科目)
bbbb:科目Code(追加する科目)
用例 BgFApdZGL(1020001,1020002)
科目1020001の元帳ファイル(開始行だけ)に科目1020002の開始残高行を追加する



書式 BgFMkFZGL(aaaa)
機能 (元帳)
科目Codeを指定して開始行(繰越残高)だけの元帳ファイルを作成する
指定科目の元帳ファイルがある場合は、当該元帳ファイルは削除される
繰越残高は試算表ファイルの繰越残高欄の残高を使用する
個別問題の「元帳と補助元帳」を参照のこと

In ZTB_hhhh.txt
Out ZGL_hhhh_aaaa.txt
パラメタ aaaa:科目Code
用例 BgFMkFZGL(1020001)
科目1020001の元帳ファイル(開始行だけ)を作成する



書式 BlkFld_WXJ(bFld)
機能 (仕訳)
仕訳抽出ファイルの指定欄をブランクにする
引数にタグ名を指定し、このスクリプトを実行すると、当該タグ名欄の値がブランクになる

In WXJ_hhhh.txt
DJ_hhhh.txt
Out WXJ_hhhh_aaaa.txt
パラメタ bFld:タグ名
用例 BlkFld_WXJ("J_AutoNo")
仕訳抽出ファイルの自動採番フィールド(欄)の値をブランクにする



書式 BlkFld_XJ(bFld)
機能 (仕訳)
仕訳ファイルの指定欄をブランクにする
引数にタグ名を指定し、このスクリプトを実行すると、当該タグ名欄の値がブランクになる

In XJ_hhhh.txt
DJ_hhhh.txt
Out XJ_hhhh_aaaa.txt
パラメタ bFld:タグ名
用例 BlkFld_XJ("J_FlgD")
仕訳ファイルの削除フラグフィールド(欄)の値をブランクにする



 Last Update 2005/02/01