ホームページの情報を利用してインストールする 20 | ![]() |
2013年8月6日現在のRubyホームページの情報を基にして、Windows8環境下にRubyをインストールした事例です 文中に、Rubyをインストールするフォルダなどの記述がありますが、当該箇所は適宜読み替えてください |
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Rubyのホームページ(http://www.ruby-lang.org/ja/)から「ダウンロード」タブを選択し http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/に移動します 「各環境用バイナリ」にある「Ruby-mswin32」をクリック、「開発版snapshot」をクリック、「x64(64bit)」から 「ruby-1.9.2-rc2-x64-mswin64 80.zip」 をクリックし、ファイルを任意のフォルダに保存します 次に、Rubyをインストールするフォルダを作成します−Cドライブの「Program Files (x86)」フォルダの下に「Ruby」という名前でフォルダを作成しました− 上記ファイルを「Ruby」フォルダにコピーして解凍作業を行います、このとき「書庫のフォルダを復元する」オプションをオンにします、こうすると、Rubyフォルダ以下にbinフォルダなど幾つかのフォルダが作成され、binフォルダ内にRuby(プログラム)がインストールされます 最後に、環境変数にRubyの場所を書き込みます−コントロールパネルから「システムとセキュリティー」−「システム」−「システムの詳細設定」−「環境変数」と辿り、システムの環境変数「PATH」に「;C:\Program Files (x86)\Ruby\bin」を追加します− 以上で、Rubyのインストールは終了です、コマンドプロンプト画面(C:\Program Files (x86)\Windows\System32\cmd.exe)を開き、「Ruby -v」と入力してバージョン番号が表示されることを確認します |
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Last Update 2013/8/6 |
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2004年10月13日現在のRubyホームページの情報を基にして、WindowsXP環境下にRubyをインストールした事例です 文中に、Rubyをインストールするフォルダなどの記述がありますが、当該箇所は適宜読み替えてください |
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Rubyのホームページ(http://www.ruby-lang.org/ja/)から「インストールガイド」を参照します いくつかの方法が紹介されていますが、「Windows」で最も簡単に利用できる「mswin32(バイナリ)」を利用することにします 「インストールガイド」の中の「プラットフォーム別インストールガイド」から「mswin32(バイナリ)」をクリックします 画面が「mswin32(バイナリ)」に切り替わります、冒頭部分にある「現在の安定版の最新はruby-1.8.1-i386-mswin32.zipです。」の下線部分をクリックすると、ファイルのダウンロード画面が表示されるので、任意のフォルダに保存します 「ruby1.8.1-i386-mswin32.zip」ファイルが指定場所にあることを確認します、次に、Rubyをインストールするフォルダを作成します−Dドライブのルート直下にRubyという名前でフォルダを作成しました− 上記ファイルを「D:\Ruby」にコピーして解凍作業を行います、このとき「書庫のフォルダを復元する」オプションをオンにします、こうすると、Rubyフォルダ以下にbinフォルダなど幾つかのフォルダが作成され、binフォルダ内にRuby(プログラム)がインストールされます 最後に、環境変数にRubyの場所を書き込みます−コントロールパネルから「システム」−「詳細」−「環境変数」と開き「PATH」変数に「;D:\Ruby\bin」を書き加えます− 以上で、Rubyのインストールは終了です、コマンドプロンプト画面(「スタート」−「プログラム」−「アクセサリ」の中にあります)を開き、「Ruby -v」と入力してバージョン番号が表示されることを確認して下さい |
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Last Update 2004/10/13 |